21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に力を注いできたことを書いてください
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A.
3人組バンドのリーダーとして、「お客さんを楽しませるバンドに成長する」という目標達成に取り組みました。学部4年次の大学祭、私が所属していたバンドはメインステージを締めくくるトリを任されていました。この大役に対して、「私達が楽しくライブをする自己満足で終わるのではなく、観客を楽しませるライブをするべきだ」と私は考え目標と設定しました。上記目標を達成するために私は、以下の2点を意識しました。1つ目は「客観的視点」です。過去の我々のライブ映像を見て課題を抽出したり、プロのライブに足を運んで観客を楽しませる方法を徹底的に分析したりした上で練習に打ち込みました。また練習自体も常に動画に収め、練習ごとに反省と改善を行いました。以上の様な客観的視点から、自分たちの主観では気付けない課題が明らかになり、成長に繋がると学びました。2つ目は「多様な意見の尊重」です。練習の中で本番演奏する曲順についてメンバー間で議論している際に、メンバーの一人が私達二人の意見と異なる曲順を提示したことがありました。そこで一度その曲順も練習で試してみると、私たちの意見よりその意見の方がお客さんを楽しませられるという事が分かり、採用に繋がりました。従って少数意見も尊重して耳を傾けることで新しい発見があることを学びました。そして大学祭本番では、演奏終了後に多くの観客からアンコールの声が聞こえ、観客を楽しませるという目標達成を実感しました。働く上でも常に客観的視点を忘れずに改善点はないか考えること、多様な意見を取り入れることを大切にしたいです。 続きを読む
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Q.
国分グループで実現したいことを書いてください
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A.
私の夢である、食のボーダーレス化を実現したいです。これまで私は学会や留学、旅行を通して8か国を訪れる中でこの夢を持ちました。海外へ行くと日本に持ち込みたい食材、食文化に沢山出会いますが、そのほとんどは日本ではまだ知られていません。逆に海外で展開されている日本食も基本的に本来の日本食とは程遠いです。これらの経験から、食に関してはまだ国境の壁が大きく国同士の食の価値を伝えきれていないことが多いと感じています。卸ビジネスのノウハウを持ち、今後海外事業に更に注力される貴社においてこの夢を達成し世界の食のおいしいを支えたいです。 続きを読む
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Q.
得意科目
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A.
大学では食品科学を専攻しました。現在は、マヨネーズのような水と油が混ざり合ったエマルションと呼ばれる食品に関する研究を行っています。大学一年生の春にニュージーランド、大学3年生の夏にフィリピンへそれぞれ3週間ずつ語学留学の経験があります。 続きを読む