21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京農業大学 | 女性
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Q.
得意な科目
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A.
私は野菜学が得意です。部活動での実習を通して、「目で色や特徴を見る」「作業をしながら、病気などについて直接農家の方から教わる」などしておりました。そのため講義で習う知識と体験を結び付けて学習することができました。また、食べることも好きなため、野菜毎の最適な保存方法や調理法なども自主的に学習し、知識の幅を広めました 続きを読む
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Q.
趣味特技
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A.
趣味は農業です。大学生活中に野菜から稲作まで多様な作物に触れてきました。特技はバドミントンです。中学校から6年間ダブルスをしており、毎日反省点などを日記に記入していました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
タイトル:農業実習に費やした3年間 私は大学時代「村の会部」という、最長2週間の住み込みで農業実習を行う部活動に全力で取り組みました。普段食べている食材の生産現場を見ることを目的に入部し、3年間で北は北海道の網走市、南は沖縄県まで13県17農家を訪れました。最も記憶に残っているのは、山形県の寒河江市での初実習です。朝5時半に起床し、手作業での収穫・パック詰めを経て、8時には直売所で販売します。佐藤錦や紅秀峰といった高価な果実の取り扱いには、傷がつかないよう細心の注意が必要です。早朝から集中し続ける必要がある作業のため、夜には精神的疲労が一気に襲いかかり、妥協したくなることもありました。しかし、「この商品を買ってくれる人がいる」と作業のその後を思い浮かべることで、最後まで責任感を持ってやり遂げました。直売所で販売する際、商品として並ぶまでの過程や実体験といった背景情報も一緒に伝えると「高くなる理由に納得した」と1kg5000円もする品を購入していただけました。そこに私の説明から値段背景が伝わり、購入に繋がったことへの達成感とやりがいを感じました。商品提案をする際、自分の体験や見聞も含めた様々な視点からの情報提供は説得力ある説明となり、納得した購入に繋がると学びました。今後働く中で、商品の持つストーリーや価格背景なども伝えることで、目には見えない想いやこだわりといった“付加価値”を付けて販売することに活かしていきます。 続きを読む
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Q.
入社後にやりたいこと
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A.
最盛期から日本酒の消費量は70%減少しており、この問題を解決したいです。貴社の酒類事業の強さとK&K商品を活用し、「若者のお酒選択の1つを日本酒にする」を目標にして働きます。私はそこで食品×日本酒に注目し、マーチャンダイジングに関わりたいと考えました。缶つまシリーズとして『日本酒のためのカンヅメ』を開発し、「食べ合わせ方次第で日本酒はおいしい」を感じてもらい、飲む機会増加を目指します。これによりカンヅメというモノから、若者が日本酒を飲むというコトに繋げ、消費量拡大を図ります。 続きを読む