【金融業界の未来を担う存在】【23卒】信金中央金庫の総合職の企業研究詳細 体験記No.39973（非公開/女性）（2023/1/31公開）

選考は基本的にオンラインでしたが、２次面接と最終面接は対面でした。

信金中央金庫は、他の金融機関とは違う特殊な存在なので、その金融業界での立ち位置を理解する必要があると思います。具体的には、信金中金は、全国の信用金庫の中央機関としての役割と、機関投資家としての役割をともに果たしており、それらを理解したうえで自分の志望動機に絡めることが大切だと思います。また、入庫後にやりたいことやキャリアプランなども面接でよく聞かれるので、どちらの仕事でもやりたいことを話せるようにしておくと良いと思います。加えて、信用金庫と深くかかわりのある会社なので、信用金庫の現状も調べておくと良いと思います。最近は、信用金庫の合併等が進んでいて、中央機関である信金中金の重要性も高まっているため、そのあたりまで理解していることを示せると、「よく知ってくれている」という印象を面接官に与えられると思います。