
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機をご記入ください。(500文字以下)
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A.
私が貴社を志望した理由は2点あります。1つ目は、「三菱地所の住まいリレー」を主として、多様化する「住」のニーズに応えている点です。貴社が住宅事業のグループ企業の要として売買事業と賃貸事業の両翼を担うことで、ストック重視の市場変化の中でより存在を強めていることに惹かれました。また、VR内覧や重要事項説明のオンライン化などDXへの先進的な取り組みも、貴社がお客様を取り巻く社会のニーズに対しても柔軟に応えているからこそできると感じました。2点目は、大きな目標に向かって成長する姿勢を大事にしている点です。「4つのNo.1」からは、ブランド力という安定した基盤がありながら、さらなる飛躍を求める貴社の挑戦心を感じ、強い感銘を受けました。私は、こうしたチャレンジ精神を持った貴社であれば、お客様との信頼関係を構築し、お客様の住まいの「資産性・住み心地・暮らしの喜び」の価値全てを一生涯にわたって高められると考えています。以上の2点から、貴社だからこそ、私の強みである「潜在的なニーズまでも汲み取る寄り添い力」と「現状に甘えず、努力し続ける向上心」を最大限活かし、常に最適な住まいの提案ができると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「思いやり」とは何だと思いますか。また、思いやりを持って接した経験もしくは他人から受けた経験の中で一番印象に残っているエピソードをご記入ください。(500文字以下)
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A.
私にとっての「思いやり」は、「見返りを求めず、相手のニーズを汲み取って先回りすること」です。そのためには、利己的な欲求ではなく、「ただ人の力になりたい」という利他の精神を原動力にする必要があると考えます。こうした「思いやり」を発揮した最も印象的な経験として、1年次の大学祭でサークルの同期と行った模擬店の経験があります。私は比較的仕事が少ない会計係を務めていたので、「他にできることはないか」常に自問自答し、率先して運営を協力しました。準備の段階では、買い出しや荷物運搬などの雑用を進んで引き受けました。大学祭当日には、アルバイトでの接客経験を活かして、受付や呼び込みを苦手な同期に代わって多く務めました。また、手の空いた時には、会場内で前売り券を売り歩いたり、同期達に差し入れしたりしました。このように奉仕精神をもって同期の負担軽減と模擬店の成功のために奔走した結果、模擬店グランプリで第○位に輝きました。同期からも自身の働きぶりに対して感謝されたこともあり、非常に嬉しかったのを今でも覚えています。私はこの経験において、自分の利益を優先せず、一貫して利他の精神で同期の力になれたと考えています。 続きを読む