21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたにとって「思いやり」とは何ですか。印象的なエピソードとともにお書きください、
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A.
私にとって思いやりとは「相手の喜びのために、相手の視点に立って考え行動すること」だと思います。印象に残っているエピソードとして、高校時代、バレーボール部の活動経験を挙げます。キャプテンとしてチームを盛り上げようと練習に取り組む中で、暗い顔をしている部員がいました。モチベーションが低い原因を探りたいと考え、個別に話したところ、チームでの立ち位置に悩んでいると打ち明けられました。明るい気持ちで部活に参加してもらうために、自分だったらどうしてほしいか考え、練習以外の時間でも積極的に明るく声かけを行ったり、チームへの存在意義を説いていきました。次第に自主練習にも笑顔で積参加してくれるようになり、「話を聞いて、励ましてくれてありがとう」という言葉をもらうことができました。この経験から、思いやりとは「相手の喜びのために、相手の視点に立って考え行動すること」だと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、相手の視点に立って考え行動できることです。この強みは、勉強会を開催する学生団体で、勉強会の活性化に取り組んだ際に発揮されました。主務として活動する中で、参加者のリピーター率が低いことを知り、現状の勉強会に改善点があると考えました。そこで、参加者にヒアリングを行い、それをもとに勉強会の課題を考えました。そして発表内容に関して2つ課題があると考え、メンバーの協力を得ながら解決に向けて運営改革を行いました。まず「発表内容が専門的で伝わっていないことがある」という課題に対し、原稿チェックやアンケートの改良をしました。次に「発表内容が理系に大きく偏っている」という課題に対し、文系メンバーに登壇を依頼しました。参加者視点で考えた運営改革を行った結果、半年後の参加者のリピーター率が2割から5割に増えました。これにより参加者との交流が活発になり、勉強会全体の活性化に繋がりました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
「お客様との対話を通して、その想いに応えられる仕事」がしたいと考えています。私はスポーツジムのアルバイトで、カウンセリングをもとに運動指導を行い、お客様と関係を築きながら感謝の言葉を頂けることに大きな喜びを感じるからです。そんな中で、家を売りたい人と家を買いたい人を繋げるなど、多方面でお客様と深い関係を築きながら働くことができる不動産流通業界を志望しています。三菱地所グループのブランドのもとで、4つのNo.1を目指すという目標を持って働きながら自身も成長し、個人の多くのお客様の人生に貢献していきたいと考え、貴社を志望いたします。 続きを読む