
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは向上心と課題解決力であり、負けず嫌いな人間だ。大学では法律の授業で学んだことを活用するため、2年生の5月から法律事務所で業務に携わった。また、日々の授業では積極的に発言し、「あなたのおかげで授業をスムーズに進められるよ」とお褒めの言葉を頂くこともあった。そして必然的に知識も定着し、実際にその授業では最高評価のA +を取ることができた。また、3年間授業の難易度にかかわらず学びたいと思った講義を積極的に受講し、1つも単位を落とすことなく履修することができた。一方、さまざまな分野に挑戦したいという思いも強くあり、留学生と交流できるイベントへの参加やボランティア活動、全国の大学生を対象としたミスコンへの出場など、向上心を活かして視野の狭さや発信力の弱さといった自身の課題に向き合った。中学、高校では、新しいことに挑戦したいと思い陸上競技を始め、6年間一度も休まず毎日4時間以上練習し、県大会入賞などの成績をおさめた。また、副キャプテンとして、チームの課題に向き合い、「部活動日誌」の導入などによって解決に取り組んだ。常に向上心を持って前向きに課題解決に取り組む姿勢を活かし、活躍していきたい。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
「一人ひとりのお客様の住まいの価値を大切に」する貴社で売り手と買い手の想いを繋ぐ仕事がしたいと考え、志望する。私はこれまで本当に多くの人に支えられてきた経験や、人に寄り添ってサポートすることに喜びややりがいを感じてきた経験から、今度は自分が人に寄り添い支える側になりたいと思い、「人に寄り添い課題を解決する仕事」という軸で就活を進めてきた。また中学・高校と部活動に熱中してきたことなど、幼い頃から何事にもやるからには全力で取り組んできた経験から、「若いうちから裁量を持って働き活躍できる仕事」という軸でも見てきた。その中で人々の生活に深くかかわる「家」に興味を持ち、中でも一人ひとりのお客様に寄り添ってニーズに応え、より多くの人の「売りたい」「買いたい」という課題を目に見える形で解決することのできる不動産流通業に携わりたいと感じた。そして、売買と賃貸両方のニーズに対応できる総合力を強みとし、売買仲介においては個人の裁量を大きく持って業務に取り組める貴社に魅力を感じ、志望した。お客様の本当のニーズを把握し4つのNO.1を目指す貴社で、住宅事業グループをつなぎ合わせる要を担う一員として活躍したい。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって「思いやり」とは何だと思いますか。 また、思いやりを持って接した経験もしくは他人から受けた経験の中で 一番印象に残っているエピソードをご記入ください。
-
A.
相手が本当に必要としていることは何かを考え行動することだと考える。高校時代、陸上競技部に所属し、「部員の出席率の低さ」という課題に直面したことがあった。私は副キャプテンとしてこの課題を解決するため、初めは欠席部員に継続して練習することの大切さなどを伝える必要があると考えた。しかし部員に思いを伝えた直後は改善したものの、1週間ほど経つとまた欠席するようになってしまった。そこでもう一度自分に何ができるかを考えた時、今までは自分が良いと思ったことをひたすら伝えているだけで、相手が必要としていることを考えずに話していたと気づいた。そして部員ともう一度じっくり話す機会を設け、今度は「なぜ部活を欠席するのか」や「部全体として何か改善していけることはないか」といったことを話し合い、相手が本当に必要としていたのは「練習の質の低さを改善すること」だと気づくことができた。そこで「部活動日誌」の導入や自身の陸上知識を共有することなどを行なった結果、練習の質が向上し出席率も改善した。このように、相手にとって良いと思ったことをするだけではなく、相手の本当のニーズを汲み取って行動することが思いやりであると考える。 続きを読む