【22卒】日本テキサス・インスツルメンツ合同会社のTSEの最終面接詳細 体験記No.15933（北海道大学/女性）（2021/7/6公開）

自己紹介、面接、逆質問

逆質問の時間が非常に長く、四十分ほどもあった。普通の面接のような逆質問の準備では不十分、仕事を興味もって楽しめるかという視点で見られていると思う。そこが評価された。

温厚な雰囲気の中行われた。また、面接時間の半分以上が逆質問の時間であり、面接であるにもかかわらず、ざっくばらんに会話できた。

なし

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いろんな人と付き合ったり仕事をする中で大切にしていることは何か。

私は現在アルバイトのコールセンターで、通信サービスの営 業をしています。電話越しだとお客様の表情が見えませんが、お客様に関心を持ってもらう質問や共感という「小さな工 夫」で応対品質を上げるようにしています。安心いただける言い回しや不安を解消する声掛けなどの小さな工夫を重ねることができた．コールセンターだと話しっぱなしになってしまうが，私はお客様から話したくなるような会話を心がけている．普通は二か月かかる研修を一か月で終了し、最初３割だった契約率を５割近くまで上げることができています。
話をする上で５つのことに気を付けている
・話題を限定せずストレートに「どうですか？」と効く
・話始め，だーっと話さずにがまんする
・関係ないかもしれない話でも心身になってきく．相手の考え方やバックグラウンドがわかる
また、コールセンターのアルバイトではあまり使えないことですが、友達との連絡のうち業務連絡以外の些細なことでも速く返信をするようにしています。ラインもよっぽどのことがない限りすぐに返信をするので、返信がはやいね、と友人からは言われます。

なぜ半導体業界を見たのか。その中でなぜうちなのか。

半導体は昔は産業の米ともいわれており、社会基盤を支え、技術をリードする存在であるから半導体業界を見始めた。
半導体は非常に流れが早い産業であり，そのなかで成功している集積回路の発明など，半導体業界の源流にかかわっている企業という印象があり，伝統という面，革新という面，どちらも持っているというところがかなり魅力的であった。
様々な製品を取り扱っているため、またお客様も多岐にわたるため、色々な最先端の情報が自然に入ってくるため、面白みがある。私はゼネラリストとして活躍したい．TIでは，私の願いをかなえることができる。
また，ＴＳＥという職種は顧客に近い場所からローカルな対応ができるから魅力的で楽しそう。