22卒 本選考ES
研究系総合職
22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技(OpenESを使用)
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A.
趣味はラーメン屋巡りです。お店ごとの麺の食感やスープの濃さを記録し、美味しいラーメン屋さんを探求し続けています。特技はバドミントンです。中学生の時に始め、現在まで10年以上継続しています。中学生と高校生の時は毎年県大会に出場していました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
私は人のがん細胞で形成される核内ストレス顆粒について研究しています。現在、副作用の少ないがん治療法として、がん細胞が熱に弱い性質を利用した温熱療法が挙げられます。しかし、細胞が熱に抵抗することで効果を低減していることが課題となっています。私は抵抗する原因となっているのが細胞内で核内ストレス顆粒の形成であると考えています。しかし、顆粒の形成メカニズムは明らかにされてないため、本研究ではメカニズムを明らかにすることを目的としています。将来的に、温熱療法と併用する薬剤の開発に貢献できると考えています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字)(OpenESを使用)
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A.
私の強みは4年間の塾講師のアルバイトで身に着けた「課題解決力」です。私の所属する塾の生徒には学習内容が定着せず、成績に伸び悩む生徒が複数いました。そこで、成績が向上しない原因を見つけるために、生徒に塾での学習に対するアンケートを取りました。すると、勉強に対してやる気が起こらない、問題を解くばかりの形式的な授業がつまらないという問題点が分かりました。そのため、私は生徒と相談しながら、進路の目標を立てることで勉強に対するモチベーションの向上を支援しました。また、授業終了5分前に授業での学習内容を私に説明してもらったり、クイズを出したりして指導法も工夫しました。その結果、早めに塾に来て自習する生徒やテストの結果を私に報告してくれる生徒が増えました。さらに、塾内での志望校合格率が9割に向上しました。この経験を活かし、今後も常に課題を正しく把握し、業務における問題点を解決していきたいと考えています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)(OpenESを使用)
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A.
学会での発表を目指し、研究に注力しました。特に力を入れたのがデータの評価基準の作成です。私の研究では細胞の中にできる顆粒を一つ一つ数えることでデータを出しています。しかし、テーマを引き継いだ当初、明確な顆粒の大きさの基準がなく、なんとなく目視で判断して数えていました。そのため、データを出したときに再現性が低いことが問題でした。そこで、私は顆粒を一つ一つ囲み、顆粒の面積を計測することで大きさを数値化しました。数値化するためには、5000個以上の細胞から計測する必要があったため、長い時間がかかりましたが、コツコツと粘り強く行いました。その結果、顆粒の大きさの下限値と上限値を設けることができました。そして、基準に従い数を数えていくことでデータの再現性が高くなりました。そして、研究成果を学会で発表することが出来ました。この経験で身に着けた粘り強さを活かし、困難な業務にも諦めずに取り組み続けたいです。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
当社へエントリーを決めた動機やきっかけをご記入ください。(200文字)(OpenESを使用)
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A.
私は食を通して多くの人の心と体の健康を支えたいと考えています。食の中でも、多くの食品へ貢献できる点において、食品素材に注目しています。貴社は食品の味を支える製品だけではなく、超高齢社会や消費者の健康志向に貢献できる製品の開発に注力している点に魅力を感じました。そんな貴社で、私の強みである「課題解決力」を活かしてお客様の悩みを解決する製品を開発することで、目標を実現したいと考えたため志望しました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
これまでの学生生活の中で学問以外、または研究以外で力を入れて取組んだことをご記入ください。(200文字)(OpenESを使用)
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A.
サークル活動で送迎係として休日の活動を支えました。私の所属するサークルでは休日は公共交通関でアクセスしにくい場所で活動していました。そのため、自動車を使える人で協力して使えない人を送迎する必要がありました。私は、自動車を使え、休日のサークル活動を支えられることにやりがいを感じ、毎週継続して送迎しました。その結果、メンバーから感謝のメッセージカードを受け取り、継続してよかったと心から感じました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
貴社を志望する理由と入社後にやりたいこと(A4 1枚程度)
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A.
「ライフサイエンスの技術の力を活かして、世界の人々の食と健康に貢献します。」という貴社の経営理念と貴社の8つの領域という幅広い事業展開に魅力を感じたため、志望しました。私は、大学院の授業を通して社会が抱える健康課題について学びました。その中で、生活習慣病や少子高齢化が大きな課題であると感じました。また、これらの課題に伴って、予防医学の重要性が増し、消費者の健康志向が高まっていると思います。そこで、私たちの日常生活に必要不可欠である食を通して多くの人の健康を支えたいと考えました。そして、多くの食品に含まれており、風味や品質を支える上では欠かせない食品素材に注目しました。そして、多くの食品素材メーカーの中でも貴社の2つのことに魅力を感じました。 1つ目は8つの領域を活かした幅広い事業展開を行っていることです。多くの事業領域を持つことで加工食品、中外食産業の多くのニーズに応えることが出来るのが貴社の強みです。その中でも、「ニュートリション事業」や「糖アルコール」などの開発を通して日常的に私たちの健康を支えています。それだけでなく、今後ますます需要が増える介護食を手助けする「とろみ剤」の開発を通して高齢者の方の健康にも寄り添っていることにも魅力を感じました。 2つ目は「アプリケーション提案」を通して製品の価値を正確に届けていることです。食品素材によって食品の品質を向上させることは魅力的な反面、評価をすることが難しいと思います。官能評価を用いてお客様に製品の特長を伝えられることは出来ると思いますが、人それぞれで感覚の違いはあるため、正確に伝えることは難しいと感じます。そこで、貴社は感覚だけでなく数値化すること、アイデア提案、そしてセミナーなどを通してお客様のニーズに正確に応えています。そのため、幅広い食品産業のニーズに応えることが可能になっていると感じました。 このような貴社で、私は今後も続くと予測される健康志向ニーズに応えられる製品の開発に携わりたいです。多くの食品メーカーが健康志向に合わせた製品を開発することが予測されますが、必要となるのが健康であるだけではなく、美味しさを兼ね備えていることだと考えています。その2つの両立に貢献できるのが食品の美味しさの理由を追求して出来ている食品素材であると感じます。そのため、私は貴社の強みである幅広い事業領域と提案力を活かし、多くの健康志向ニーズに正確に応えることに挑戦します。その中で、困難に直面しても研究で培った粘り強さを活かして試行を重ねることで、目標を実現したいです。 続きを読む