千代田化工建設のインターンシップの体験記一覧（全93件） 3ページ目

会社に対しての基本情報をしっかりとまとめていき当日に仮説を検証するような形で質問できるように準備を行いました。企業のホームページが中心ですが、気になった内容は検索して知見を深めました。

午前中に技術職部署紹介がざざっとあり、「プロセス制御設計を考える」といった理系色強めのワークをする（とはいっても文系もフォローしてもらえるので大丈夫）。午後に、会社説明を軽くした後、好きな部署にいって社員の話を聞ける座談会がある。文系の部署は限られていたが、話は聞けた。

プラントエンジニアリング業界とLNGの基礎知識についての講義が中心。EPCの各仕事内容について現役社員さんが順番に講義していく流れだった。質問時間も多く設けられて、会話中心で進んでいった。実際の設計事例に基づいた、計算問題を解いた。1日目と同様に講義が中心。午後には社員さんとの座談会が行われた。最後にインターンシップで学んだことについてパワポで発表があった。

午前は全学生が集められ、千代田化工建設の概要（歴史、理念、再生計画等）に関する講義があった。午後から希望部署に分かれた。私は配管設計部であり、配管設計部と他部署の関わりや配管設計部で設計するもの等に関する講義があった。1日目の最後には社員の方との座談会が1時間程度あった。1日目に引き続き、午前は配管設計部で行うことに関する講義があり、午後には演習としてプラントの機器等の配置図（プロットプラン）を一人で作成し、それぞれ一人ずつ作成したものを発表した。

1日目は最初に自己紹介や2週間使うIDの撮影などを行った。その後2日目の午前まで、各部署による部署の仕事内容のプレゼンを座学で聞いた。2日目の午後からは実際に受け入れ先の部署に分かれたプログラムになり、課題を与えられてそれに取り組む時間がほとんどになる。部署ごとに個人で取り組むものや、数人で取り組むものなどバラバラである。2週目には1週目に行った課題を引き続き取り組んだ。また途中の日に横浜にある水素プラントの実証設備の見学を行い、そのほかの研究設備についても見学を行った。9日目には受け入れ先の部署の方に対するプレゼンを行い、最終日には学生全員が集合して成果報告のプレゼンを行った。

各部署の業務紹介から始まり，その後各部署に配属され各々が各部署の業務体験を行った．業務内容は各部署により異なり，実際の業務をこなしている部署もあった．私の配属された部署は業務体験を行った．前週の業務体験の続きをし，部署内で成果報告を行った．成果物の充実度ではなく，成果物が完成に至るまでの経緯，自分の判断の根拠が重要視された．その後全体に向けた成果報告会を行った．