【18卒】野村不動産ソリューションズの冬インターン体験記（文系/営業体感型インターンシップ）No.2058（法政大学/女性）（2018/2/8公開）

不動産業界、その中でも不動産仲介業に興味を持ち始めたので、実施にビジネスモデルを体感してみたいと感じたからです。インターンシップの期間も２日間だったので、だんだんと忙しくなってきた冬の時期にそこまで時間を割かず、ただ学ぶべきことはしっかり学べてワークもできるので参加したいと感じました。

選考で集団面接があったので、それに通過するよう志望理由や、学生時代に力を入れたことなど、面接で聞かれそうなことに対する答えをあらかじめ考えました。

エントリーシート → 最終面接

相手の質問に対して企カウに応えること。そして集団面接だったので、逆質問の際には１番に手をあげ、率先して質問した点で印象に残れたのかなと感じました。

不動産仲介業及び当社のインターンシップ参加志望動機を教えてください

貴社が扱っている「家」は人々の生活の舞台です。その舞台をお客様にとって最適に整えることは、お客様の人生そのものを支えることだと私は考えます。家の売り手と買い手、利益の相反する2方を結びつけ、どちらも幸せにすることができる、貴社での仕事はそんな素敵な仕事です。
私もそんな貴社で成長し続け、家の仲介を通してお客様の人生をも幸せにでき、「あなたに出会えてよかった」と言っていただけるようなそんな社会人になりたいです。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

大学の学生スタッフリーダーとしての部署運営です。、始めは上手くいかず、皆のやる気を消失させ大半が活動に来なくなりました。理由は皆を頼らなかったため、自分がいなくてもよいと後輩に思わせてしまったからです。
そこで仕事を任せました。すると皆が存在意義を感じ前向きになり、私も負担が減りフォローができ、信頼関係が築けました。
大切なことは「相手目線」でした。皆の上に立ち完璧に仕事をするリーダーより、皆の中心に立ち同じ目線で仕事をし、時には助けてもらうリーダーが私には合っているとこの経験から学びました。

～仕事の醍醐味を知ろう～

1日目にやったこと

インターンシップの概要説明と不動産業界、特に不動産仲介業についての理解促進セミナーを行い、その後支店訪問を行い、そこで入社１年目の若手社員の方との座談会を行いました。

2日目にやったこと

不動産売却・購入をお考えのお客様に営業として、最適なコンサルティングの提供をする営業ロールプレイングを行いました。その後班ごとに発表をし、順位発表、総括をいただき、懇親会を行いました。

人事の方

なし

「お客様の事を深く知ろうとしなさい。お客様に興味を持ちなさい。仲良くなりなさい。」とのアドバイスをいただきました。営業ロールプレイングの際、そういう雑談の中から、お客様の潜在的なニーズが見えてくることがあると言われ印象に残りました。

不動産売却・購入をお考えのお客様に営業として、最適なコンサルティングの提供をするロールプレイングがとても大変でした。人事の方がお客様役になり、実際の営業と変わらないかたちでニーズを聞き出し、実際に存在する物件の中から最適な物件を探さなければならず苦労しました。