【19卒】野村不動産ソリューションズの夏インターン体験記（文系/総合職）No.3694（2018/9/28公開）

野村の仲介plusなど、街中でよく見かけていましたし、不動産仲介業はどういったものなのだろうか、他の大手仲介企業との社風の違いはあるのかという点を知りたかったので参加を決意しました。ただ、志望度的にはあまり高くはありませんでした。

これまでの学生生活において、頑張っていることは何ですか？ は面接で聞かれると書かれていたので、しっかりと言えるように準備しました。

エントリーシート → 最終面接

小難しいことは言わず、正直に自分の知りたいことが頑張ったことなど等身大の自分を表現するようにした点だと思います。

これまでの学生生活において、頑張っていることは何ですか？

アルバイト先の塾の受験生を増やすために行っている取り組みです。一時期受験生が◯◯名しかおらず問題となっていました。私は◯◯チューターとして解決策を模索するためチューターで会議を開き、何が原因なのかを明白にしました。その結果、◯◯が入会手続き等の事務作業に関する事柄に偏り、チューターとしての自覚が薄れていました。そのため生徒対応への意識が低下していると感じました。すぐに社員の方と相談し生徒対応第一の◯◯に変更しました。◯◯回数を増やし、全ての生徒情報を確認し、体験生であっても情報の共有をするようにしました。報連相を大事にし、初めて対応するお客様でも適切な提案を出来るようにしました。面談の内容を共有する体系を作り、担当の生徒以外への適切なアドバイスを可能にしました。親身な生徒対応を徹底したため、体験数に対する入会の割合が全校舎で◯◯位になりました。受験生も◯◯人に増え嬉しく思っています。

当社のインターンシッププログラムにおいて、どのような「学び」を得たいですか？

家を買うというのは、人生の中でも一番と言っていいほど大きな買い物になります。大きな買い物をしようとしているお客様に物件を売る中で、どのように最適な物件を提案していくのかを学びたいと考えております。特に貴社の場合、「野村の仲介＋」としてお客様に寄り添い、質の高いサービスを提供することで、顧客満足度調査不動産仲介部門において首位を取られております。そのため、同業他社との違いについても知りたいと思っています。そういった、サービスの質を追求し、価値ある街の創造に貢献されている、貴社の事業内容に大変興味を持っております。大きな商品を売る際には大きな責任もあるはずです。だからこそ、販売を成功させた時に大きな達成感があると思っております。不動産流通産業でどのような責任、乗り越えた先の達成感があるのかを体験したいとも思い、今回のインターンシップに応募させて頂きました。

若い夫婦にどの物件を提案すれば良いか

1日目にやったこと

一通りの業界、企業説明が行われた後、付近にあるジオシリーズのマンションギャラリーに行き、最先端のマンションはどのようになっているのか外観、内装含めて勉強しました。

2日目にやったこと

物件探しと発表資料の作成です。かなりの時間をかけてメンバーと密に会話をしながら作業を進めていきました。また、夫婦役の社員の方にもヒアリングを複数回行い物件を選定しました。

3日目にやったこと

発表を行い、プレゼン力や提案物件の質を学生と社員が投票して優勝チームを決めました。社員を交えての親睦会が行われ、そこで社員さんとお話ができ、有意義だったと思います。

若手の人事部の方男女５名程度

ボールペン、トランプ

お客様に何度もヒアリングをすることは、潜在的なニーズを引き出すためだと言われたことです。不動産は唯一無二の商品であるので、人間が細かく生の声を分析していくことでお客様に一番合った物件の提案が必要になるのだと言われ、コミュニケーション能力が要されると感じました。

架空のお客様（夫婦）に、旦那さんと奥様に別個にヒアリングをチームで行い、どのような物件を探しているのかを精査し、提案を行いました。その際にはノムコムを使って物件検索をしたり、パワーポイントを用いて物件紹介をわかりやすくするのが難しかったです。