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【信頼と革新の未来】【21卒】CLISの技術職の本選考体験記 No.9688(慶應義塾大学/女性)(2020/7/22公開)

株式会社CLISの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒株式会社CLISのレポート

公開日:2020年7月22日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 住友生命保険相互会社
内定先
入社予定
  • 富士通

選考フロー

企業研究

SIerの中でもなぜCLISなのか、なぜ金融システムの開発業務に携わりたいのかをしっかりと話せるようにしておく。またCLISは社員全員がプロジェクトリーダーになることを目指しているため、自分にリーダーとしての素質があるか、また自分の強みをリーダーとしてどう活かすかをよく考えておく。面接では基本的に学生の人となりを重視していると感じたので、自己分析と分析した強み・弱みをどうCLISに還元していくかを具体的に考えておけば、評価は高いと思う。
エントリーすると最初にリクルーターとの面談の機会があり、どんなことでも自由に聞いていいという会を設けていただける。そのためその際に自分の中での疑問点を全て解消しておくことが大切。また志望動機を話しておけば、社員がどんな反応を示してくれるかを軽く知ることができると思う。

志望動機

私は、ITを通じて人々が安心して暮らせる社会を作りたいです。IT化が進む社会において、IT技術は信用を作る上で非常に重要だと感じました。システムに不具合があったり、不便さを感じると、それが不信感につながり、それだけで人は信用を失うこともあると感じます。
中でも御社は保険業界に特化しており、信用できるシステムを構築することが非常に重要である業界であると同時に、困っている人に手を差し伸べられる保険にシステムの面から貢献できるということに魅力を感じました。
私は就職活動で、生命保険会社のインターンシップに参加した際、生命保険業界の社会における重要性を知ると同時に、生命保険自体のあり方がどんどん変わってきていることを知りました。
誰もが知らず知らずのうちに関わっており、さらに現在変革期にある保険会社をお客様とし、IT技術を提案できることを魅力に感じました。
また御社は保険業界・金融業界に特化しているので、専門性の高いスキルを身につけられることも魅力に感じました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年03月

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜCLISで働きたいのか、CLISで働く上でどんなスキルが活かせるのかが重視されていたと思う。リーダーというキャリアをどう考えているかも重視されていた。

面接の雰囲気

物腰は柔らかかった。あまり深掘りはされなかった。自分の発言に対し賛同してくれることもあり、話しやすい雰囲気を作ってくれていた。

1次面接で聞かれた質問と回答

アルバイトで頑張ったことは?

大学1年生の頃からやっている○○のアルバイトです。主な仕事は接客などですが、1年ほど前から店長に新人指導を任せていただくようになりました。初めは何度言っても仕事をなかなか覚えられないスタッフに苦労しました。その時、人によって覚え方の特性が違うことに気づき、その人に合った方法を考えて教えるようにしました。その結果、覚えることが苦手な人も、遅くはあっても少しずつ仕事を覚え、一人で仕事を回せるようにまで成長しました。この時に私は、自分にとっての当たり前が他の人にとっては当たり前ではないことに気づきました。このことはサークルで後輩を指導する際にも活かすことができました。貴社に入社した際も、プロジェクトマネージャーとして周りの方々とどう接するかを工夫して取り組みたいと考えております。

人生で一番大変だったことは何か?

私が人生で一番大変だったことは大学受験です。周りの人と比べて成績の向上が遅く、悩んだ時期がありました。そのとき成績の向上が遅い原因を探り、5教科勉強していたこともあり、計画をうまく立てられていないことが原因だとわかりました。そこで1日の最初に必ず1日の予定を立て、1日が終わった時に計画通りできたかの確認をし、翌日以降に活かすようにしました。その結果、目先の成績に左右されることなく目の前のやるべきことに集中でき、成績もゆっくりではありましたが向上させることができました。私はこの経験で、どのように計画を立てれば自分が成長できるのかを学び、目先の結果に一喜一憂することなく努力することの大切さを学びました。

最終面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
社長・副社長
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

リーダーを務める気概があるかどうか、CLISで働くための素質があるかどうかが強く問われていた気がする。想定外の質問も多かったが、考えながらでも一つ一つ自己分析の内容と照らし合わせながら自信を持って答えたことが評価につながったと思う。

面接の雰囲気

副社長からの質問が30分、社長からが30分という配分だった。お二人とも温厚な方だった。会社のトップの方ではあるが、一緒に働きたい人材かどうかを見極めるような質問が多かったように思う。

最終面接で聞かれた質問と回答

CLISは社員全員にリーダーになってほしいと考えているが、リーダーの経験は?

私は高校時代に所属していた〇〇部で、部長を務めておりました。部活では新入部員が多く、指導にかかる時間が多いために練習時間が足りないという問題がありました。その際に、顧問に朝練を提案しました。顧問には初めは強く反対されましたが、私は部員全員に資格の取得を奨励することで、部員の向上心の高さを顧問に示しました。その結果、顧問に朝練を許可していただくことができたという経験があります。
大学で所属しているサークルでは、リーダーという立場ではありませんでした。しかし、常に全体を見ていなければならない立場のリーダーに代わって、細かい部分にも目を向けるように意識したことは、部長として養った周囲を的確に判断する力を活かせたと考えております。

プロジェクトを重ねていく上で、最終的にどうなりたいか

私はいち早くプロジェクトリーダーを任せていただけるようになりたいです。プロジェクトリーダーになるということは、自分にある一定以上のスキルがついたという指標になると同時に、メンバーを統率することで身に付くコミュニケーション能力やマネジメントスキルがあると思います。そのため自分自身のさらなる成長につながります。私はいち早くプロジェクトリーダーになることでさらに自分の技術的スキルを磨くと同時に、新たなスキルも身につけることで成長したいです。プロジェクトリーダーになるためには誰よりも貪欲な姿勢が必要だと思っています。そのため常に勉強し、関わるプロジェクト一つ一つを自分のノウハウとして確実に身につけていきたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も就活を続けさせてくれた。内定通知時点では承諾期限はなかったが、5月中旬ごろに、5月末までに承諾するか決めてほしいと連絡が来た。

内定に必要なことは何だと思うか

SIerのなかでもどうしてCLISを志望するのか、CLISで自分の強みをどう活かせるのか、リーダーとしての素質があるかなど、面接官は志望意思の強さと適性を重視していたと思う。現時点でITスキルがあるかどうかなどは一切聞かれなかったし、一切関係なさそう。CLISがどういう人材を求めているかをしっかりと研究して、自分が働いている様子を想像しておくことが大事。準備していなかった質問も何個かされるが、自分の頭でよく考えてから自信を持ち、一貫性を持って答えれば評価は高いと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

SIerの中で、こんなにもリーダー論について面接の段階で重視している企業はほとんどない。そのためしっかりと準備していなければ、一貫性のあることが言えないと思う。たとえ準備していなかった質問が出たとしても、自分の考えを自信持って伝えられる人なら、社員の方にも一緒に働きたいと思っていただけるだろう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最初のリクルーターは選考の要素があったのかわからない。単なる人事と学生の連絡の橋渡し役なのかもしれない。そのため面談の時点で自分の中の不安要素はなんでも質問して解消しておくべき。最終面接は社長と副社長のため、物腰は柔らかいものの鋭い質問が多かったように思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

特に何もなかった。たまにリクルーターの方からメールで就活の進捗を聞かれた程度。

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CLISの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社CLIS
フリガナ クリス
設立日 1990年4月
資本金 1億円
従業員数 225人
決算月 3月
代表者 石井健
本社所在地 〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目26番1号
URL https://www.clis.co.jp/
NOKIZAL ID: 1352562

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