22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東洋大学 | 男性
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Q.
趣味・特技について教えてください。 150文字以下
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A.
趣味は料理をすることだ。コロナ禍の外出自粛を機に始め、お店の味を再現することに夢中になっている。現在では複数の工程を同時にこなせるまでに成長した。 続きを読む
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Q.
長所・短所について教えてください。 150文字以下
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A.
長所は「継続力」だ。自分に対する目標を高く設定し、最後まで妥協せず物事に取り組むことができる。 短所は「完璧主義」なことだ。細部までこだわりすぎてしまい時間が無くなってしまうことがある。最近はタスクの優先順位を考えて効率よく達成できるように心掛けている。 続きを読む
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Q.
■研究課題(ゼミ・卒業論文等)または興味のある科目について回答してください。 500文字以下
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A.
研究室で経営学を学んでおり、「日系コンサル業界におけるDX推進の提言」を目標として研究に取り組んでいる。私は情報系の学部でデータサイエンスを専攻しているが、新しいデジタル技術をどのようにビジネスに使い変革していくかに興味があり、両者を学べるということで現在の研究室に入りたいという思いに至った。私の研究テーマは私1人で着手した研究であるため先輩に詳しい人はおらず、当初からほぼ自力で進める必要があった。何もない状態から情報収集、仮説検証まで進めるものの、潜在的な問題が分からない、ストーリー性のある展開にできないなどの困難があり、力不足を思い知らされた。上記の内容は授業で行われた研究の練習であり、4年次から本格的にスタートするため、現在はDXについて著書を読んだり教授に話を伺いながら学んでいる。今後取り組みたい研究は、DXの取り組みでつまずく日本企業が多いという原因を、フレームワークやイノベーター理論を用いて構造的に明らかにする。その後、日系コンサルのDXについて、日本の風土や日本企業の特性を活かした外資コンサルとの遅れを取り戻すための提言をしていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学業以外で学生時代にもっとも打ち込んだこと、打ち込んだ理由、得られたものを教えてください。 500文字以下
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A.
私は大学2年次に成人式の実行委員長を務め参加率の前年度比120%を達成した。地元成人式は参加率が年々減少していたため、私はこの問題において前年度の内容を検証し原因を追求した。 検証の結果(1)観賞がメインであるプログラムと(2)式典の宣伝が不十分であることに着目した。上記2点をチームに共有し、課題として式典プログラムの新たな形態、SNSを活用した宣伝方法を考案するこを働きかけた。 半年間の活動の中で課題に対して2つの施策を講じた。前者についてはクイズの出題や皆で声を揃えてもらうワードの準備など、会場一体となって式典を創り上げることを目的とした参加型プログラムの導入。後者は各メンバーが卒業した学校のLINEグループにて新成人に信頼できる情報の確実な提供。式典の詳細や見どころ、委員会の活動内容などの宣伝活動を週一回必ず行った。その結果、総成人数の7割が式典に出席。成人式を大いに盛り上げることに成功し地域文化の発展に貢献した。このことからチーム全体で相手の立場に立って物事を考える大切さと、組織全体で課題を共有し活動の方向性を一致させることの難しさとやりがいを学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでに直面した最も困難なこと、それをどう乗り越えてきたのかを教えてください。 500文字以下
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A.
上述の経験で、半年間のプロジェクトを推進していくためのチームビルディングをしたことだ。チームが目標達成をする為に各々が主体性を持って行動し、各個人の役割が明確でサポートし合えるチーム作りが必須であると考え、以下2点の取り組みを行った。 1点目は「目標共有」だ。参加率向上を達成するため、各メンバーに割り当てられた役割や責任範囲をミーティングの初めと終わりで話し合い明確にした。2点目は「報連相の徹底」である。作業が滞っている、1人で対処が困難といった問題が発生した場合は直ちに報告しチーム全体で共有することを呼びかけ、助け合える環境を整えた。12名が組織の目標達成のために正しい行動を取る確率を高め実行力が強い組織づくりをした。 その結果全員で1つのゴールを目指しプロジェクトを推進することができた。この経験からチームの成功には具体的な目標設定によって生まれる「緊張感」とコミュニケーション・情報共有に不可欠な「信頼関係」が重要な要素であることを学んだ。その後、大学の授業で行ったチーム開発で上記の経験を活かしチームの成功に貢献した。 続きを読む