
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
○○という講義に注力して取り組みました。この講義はいくつか提示された地域課題に対して生徒が解決策を模索し、実際に検証を行うという内容です。私たちのチームはごみ分別問題に対し、画像処理を用いたごみ認識システムの開発を行いました。最初は初めての人工知能で上手くいかず、認識されませんでした。この問題を解決するため、メンバーとの進捗状況確認や疑問点の共有を大切にして取り組みました。情報を共有していく中で画像の枚数が足りないことが発覚しました。対応策を調査し、画像を変形させて枚数をかさ増しさせるという方法を導入することで少しずつ認識率が上がっていき、目標の認識率を達成できました。結果、発表週までにシステムを完成させ、チーム全体としては60組中2位という結果を収めました。この科目を通して難しい課題や困難が生じても協力すれば解決できるという、チームで連携することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「計画力」と「提案力」です。私は今年の夏にハッカソン型インターンに参加しました。初日の要件定義の時間では、はじめは想定以上に時間が短く時間内に意見がまとまりませんでした。しかし、意見を書き出す時間、アイデアを議論する時間、意見をまとめる時間を計画的に設けることで限られた時間の中でアイデアをアプリの形にすることが出来ました。また、アイデア創出の際に想定する顧客の要望から脱線しかける場面がありました。その時は、自分もアプリの利用者になりきりながら欲しいと思う機能を考え、なぜその機能が欲しいのかも一緒に提案することで、脱線しかけた方向を戻すことが出来ました。このように、私は物事を実行する前に期限通り遂行するための計画力と当事者の立場に立って論理的に意見を述べる提案力を持っています。貴社に入社後も、この計画力と提案力を活かして、チーム全体に貢献していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学の課外活動で行ってきた地域観光を盛り上げるサービスでのWebサイト制作です。私は所属当初、HTML・CSSの経験しかありませんでした。しかし、Webサイト開発にあたってはJavaScriptやVue.jsといった知識が必要になります。この困難に対し私はメンバーに実践の場で経験を詰ませてもらえるようお願いしました。はじめは画像のパスを正しく認識されない問題にぶつかることもありました。その時は自分で調査して、それでも分からないことはメンバーに聞いてその場で学習するようにしました。実践での経験を重ねることで重要な部分の担当を任せられるようにもなり、現在ではサイトは一般公開されています。この経験から主体的に取り組むことで成長できる機会が増え、困難にも乗り越えられることを学びました。貴社に入社後もはじめての事業や技術を積極的に取り組んでいくことで成長し、困難に立ちふさがっても乗り越えていきます。 続きを読む
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Q.
学生生活で一番成長したことは何ですか?なぜ成長したと思うか、成長するために何をしたか教えてください。
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A.
相手の立場にたって物事を考える力」を身に付けたことで誰とでも円滑なコミュニケーションを取れる人間に成長できました。私は大学に入学するまでは極度の人見知りでは人と打ち解けるのに時間が掛かっていました。これはドラッグストアでのアルバイトでも同様で、はじめは接客も上手くできませんでした。人見知りが改善したきっかけはコロナ禍での買い占め騒動です。マスクやトイレットペーパーが無くなり、連日お客様から問い合わせられるようになりました。この時、お客様の立場も理解できたので、それを意識してコミュニケーションを取るようになると、クレームや不満を述べるお客様が自ずといなくなりました。この経験から相手の立場にたって物事を考え、共感しながら話すことで誰とでも円滑なコミュニケーションを取れるようになりました。貴社に入社後も相手の立場にたって物事を考えることでチーム全体で円滑に連携をとっていきます。 続きを読む
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Q.
なぜ、システムエンジニア(SE)を志したかを教えてください。
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A.
私がSEを目指そうと思ったきっかけは2つあります。1つめはインターンシップでのSEの体験です。私はVue.jsを利用してWebアプリケーションの制作を担当しました。チームのみんなで考えたアイデアや機能が思った通りに動いてくれた時にモノづくりのやりがいと面白さを感じ、システム開発に携わりたいと考えるようになりました。2つ目はアルバイト先のIT化への不満です。私が勤めている店舗はセルフレジが現金でしか利用できないといったシステム面での非効率さが多く見られます。情報工学科に所属している私としてはこのようなシステム上の問題に常に意識を持っていました。また、私の勤めている店舗以外にも社会はまだまだIT化による効率化が進んでいないと感じています。そのため、IT技術で社会の効率化を進め、人々の暮らしに貢献したいと考えました。以上の2つのきっかけから私はSEを志望しています。 続きを読む
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Q.
IT企業の中でなぜ当社を志望するのですか?ご自身がNSTで働きたい・活躍したいと考えたポイントを教えてください。
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つめは味の素グループをITで支えている会社であることです。私たちの生活と「食」は切っても切れない関係ですが、IT企業の中で食品に携わる企業は少数しかありません。その中でも貴社は世界的食品メーカーである味の素グループにIT支援を提供しています。そんな貴社でシステム開発に携わることで人々の生活に貢献したいと考えました。2つめは貴社の育成制度の充実度です。貴社には「NAC」というキャリアや能力開発を計画的、継続的に育成するための仕組みが用意されています。このようなITプロフェッショナルに安心して成長できる制度基盤が整っていることに魅力を感じました。私が情報工学科で学んだ技術と課外活動で得たチーム開発能力、貴社で自己成長した能力を最大限に活かすことでお客様に、そして多くの人々に価値として還元したいと考えています。 以上の2つの理由から貴社を志望いたしました。 続きを読む
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Q.
当社のホームページや説明会等の内容から、ご自身が当社で働くイメージをどのように持ったかを教えてください。
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A.
「キャリアアップを着実に進めて、成長し続けながら働くことができるイメージ」を持ちました。志望動機でも述べさせていただいた通り、貴社は育成制度が充実しています。新人研修の中で特に他の企業にはない制度と感じたのが、入社から4年間の基礎力向上に必要な項目が一目で分かる「若手成長ストーリー」という制度です。キャリアと経験の見える化を図り、自分に適した育成環境が用意されていることで入社後の技術不足に関する不安なイメージは無くなりました。また研修後も貴社では成長できるチャンスが豊富に用意されています。貴社が携わっている技術領域は幅広く、ネットワークやサーバ、クラウド基盤といった様々な領域を経験することで、一分野だけでない総合的なITプロフェッショナルに成長することができます。このように育成環境が充実している貴社でキャリアアップを重ね、常にSEとして成長していきたいと考えています。 続きを読む