
22卒 インターンES
臨床開発・プロジェクト推進コース

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Q.
現在の研究テーマについてご記入ください。(150)
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A.
「マイクロ流体デバイスで調製した脂質ナノ粒子 (LNP) による核酸送達能の評価」の研究をしている。LNPは核酸医薬において有用な製剤形態の1つだが、既存の調製法では時間がかかる上に実験者の手技が大きく影響する。そこで、マイクロ流体デバイスにより簡便かつ再現良くLNPを調製し、核酸の新規DDS技術の開発を目指している。 続きを読む
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Q.
趣味や特技、また部活・サークル・アルバイトのご経験についてご記入ください。
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A.
趣味:海外・国内問わず旅行を趣味としている。特に、小説や映画の舞台をめぐることが好きだ。様々な土地・文化に触れることで多様な価値観を学べる上に、実際に目で見たときの感動は何ものにも代えがたい。 特技:人の顔と名前を覚えるのが得意である。顔を忘れることや名前の表記ミスといった失礼をしたことはない。 サークル:早稲田大学理工漕艇部という漕艇(ボート競技)のサークルに所属している。 アルバイト:大学1年生の時から塾講師のアルバイトを続けている。 続きを読む
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Q.
アステラス製薬に興味を持ったきっかけを教えてください。(300)
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A.
「明日は変えられる」というチャレンジングな姿勢、さらにグローバル開発力に魅力を感じたからである。祖父が治療困難な疾患で闘病していたことから、私は人々の健康・医療を支えたいと考えるようになった。医療分野はIT化やコロナ禍など様々な時代の変化の中でも日々発展し続けている。しかし、「患者さんの心に寄り添う」という姿勢は時代を問わず普遍的であると私は感じている。一方、貴社は「患者志向」で「明日は変えられる」と標榜しており、健康・医療を通じて人々の生活に希望を与える素養・風土があると考えられる。さらに、高いグローバル開発力を通じて世界中の人々の健康に貢献できると確信している。このような理由から貴社に魅力を感じ、興味を持った。 続きを読む
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Q.
インターンシップを希望する理由を教えてください。(300)
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A.
貴社の臨床開発職に求められるスキルや姿勢を学びたいからである。私は祖父の闘病経験から、アンメットメディカルニーズを満たす革新的な新薬を1日でも早く患者さんに届けたいという夢がある。特に、新薬の上市に関わる臨床開発職ならば、より患者さま側に立った医薬品開発に携わることで社会貢献度が実感しやすいと思い、関心を持った。また、臨床開発職には医薬品の知識だけでなく様々な立場・職種の人との交渉力や折衝力など、マルチな能力が必要だと考えている。そこで、インターンシップに参加することで私が考える臨床開発職の魅力と社員の方がお考えになっている魅力の相違点を知り、職種理解を深めた上で求められる素養を学びたい。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか?また、あなたが大切にしていることは何ですか? (300)
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A.
私の強みは「周囲を巻き込みながら主体的に行動できること」である。所属していたボート競技のサークルでは早朝に練習し、1限から講義や実験を行うことも少なくなかった。そのため、一部の部員が朝早くの練習に不満を抱え、毎年10名以上の退部者が問題となっていた。そこで私は、早朝ではなく空きコマに練習できるよう改革し、退部者の削減に貢献した。伝統あるサークルの慣習を変えるのは容易ではなかったが、OBや現役部員と何度も交渉し、私の提案は採用された。その結果、退部者が0人になった上に、部員1人1人が自主的に考えて練習できるようになった。このように、私は組織全体の意見を聞き、主体的に行動できると自負している。 続きを読む
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Q.
インターンシップの中で挑戦したいことは何ですか? (300)
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A.
患者さまに明るい未来を届けるための「明日は変えられる」という思いを追求し、深く理解することに挑戦したい。私は研究技術習得を目的としたドイツへの研究留学の経験がある。留学当初は慣れない実験機器や手技に戸惑い、失敗することも少なくなかった。しかし、現地の研究者と細かい点まで話し合いを重ねることでお互いの認識を共有でき、最終的に国際共同シンポジウムで発表する機会を得た。この経験から学んだ「粘り強く話し合いを重ね、徹底的に計画し、主体的に行動することの大切さ」は私のコアである。この軸を活かして「明日は変えられる」という思いに向き合い、必要な素養の理解の深化を図りたい。 続きを読む