- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界のリースの枠組みの中に所属しているが、その実態は不動産、金融、事業投資など幅広い業務にわたっているため非常に面白い仕事ができそうだと思いエントリーした。また、オリックスにできないことはない、という説明会での話を聞き強い興味を持ったため参加した。続きを読む(全126文字)
【資産承継の鍵】【21卒】みずほ証券の冬インターン体験記(文系/企業理解編)No.8342(慶應義塾大学/男性)(2020/1/29公開)
みずほ証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 みずほ証券のレポート
公開日:2020年1月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 企業理解編
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
証券会社の仕事内容に興味を持ち、募集がその時期にちょうど行われていたみずほ証券のインターンシップに応募した。日数も1Dayでは複雑な印象のある業務を理解しきれないと思ったし、長すぎもしないと感じたのですぐにESを書いた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESの書き方を各種サイトで調べ、また、書類選考を通過した先輩のESを参考に長めの時間をかけて作成した。Webテストは特段準備はしなかったが、話を聞く限り選考の大きな要素だと感じたので、準備をしても良いと思う。面接は深いことは聞かれなかったが、面接官によっては証券会社に興味を持った理由や、みずほを選んだ理由などについて聞かれたそうです。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事担当者
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
中、高、大とチームの主将としてリーダーシップを発揮し、その経験が今に活きていることを伝えられた点が良かった。正直にわからないことはインターンで学びたいと伝えたため、その誠実さも評価された点かもしれない。
面接で聞かれた質問と回答
取り組んできたスポーツについて、なぜそれを始めたかと、現在のチームの状況。
母が競技を行っていたことや、リーグ戦でなかなか勝てずに苦しい状態にあることを話した。話が膨らみ、強い大学の話や、高校時代の部活の話などにも発展したが、終始世間話のような内容だった。その中で、高校時代に首相としてチームを率いた経験や、どのように大学のチームに現在貢献できているかを交えることができた。その経験がどのようにインターンに活かされるかまで話せればもっと良かったと思う。
証券会社に興味を持った理由
これまでの人生において、1対1でも、チームメイトとのコミュニケーションでも、密接に会話し信頼関係を気づくことが大切だと感じ、実行してきた自分にとって、信頼を売っている証券会社のビジネスは向いていると考え、志望した。業界トップのプレゼンスを持ち、同業他社の中で最も多くの支店を持つみずほの、顧客に寄り添う姿勢や、One みずほのスローガンのもとグループ全体でソリューションを提供するという独自性に魅力を感じた、と伝えた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 御茶ノ水オフィス
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶、特に慶應生が3〜4割と非常に多かった。そのほかはMARCH、学習院などの学生だった。
- 参加学生の特徴
- 経済学部に所属している学生が多く、早めに就活を始めていて、すでに金融、証券の知識が豊富な学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
資産運用コンサルティング業務体感ワーク
1日目にやったこと
金融業界、証券会社、みずほ証券についての説明。アイスブレイクのワーク。金融コンサルティング体感ワークを翌日から開始するにあたっての、ケースの深堀り、読み合わせと作戦協議。
2日目にやったこと
与えられた情報を整理し、資産家である中小企業社長の財産をどのように息子や妻に承継するか、と家族経営の中規模企業の事業承継問題の解決を手伝う、という想定のワークだった。2日目は1日を通して、どのようなプランを提案するかチームで考えるという内容。
3日目にやったこと
前日の帰宅後から、3日目の朝までにかけてプレゼン用パワーポイントを作成した。プレゼンの準備、練習などの時間があり、午後からは社長役の人事部長に対しチームごとにプレゼンを行った。メンター社員からのフィードバックと懇親会で終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長
優勝特典
Amazonギフト券2000円分
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
お金メインで考えるのではなく、資産、事業承継にあたっては顧客の希望や想いを汲み取り、親身になってソリューションを生み出すことが大切である、と言われた。実際に、社長役の社員は詩文が築き上げた企業に愛着があり、引退したりM&Aをすることに抵抗があるというようなキャラだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークのボリュームが多く、与えられた情報を整理したり、効果的なコンサルティングにたどり着くまでに時間がかかった。とにかく時間が足りず、分担して作ったためプレゼンの資料が統一感のないものになってしまった。チームメンバーでうまく仕事を分担しつつ、進捗を確認し合う時間が取れればもっと効果的に進めることができた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ほとんど知らなかった金融、証券に関する知識が身につくと同時に、証券会社の業務に従事するには、信託や不動産、生保や損保など幅広い金融知識が必要であることを知った。しかし、顧客の未来を共に描くことのできる夢のある仕事であることを知り、志望度が高まった。
参加前に準備しておくべきだったこと
簿記に関する知識、特に貸借対照表や損益計算書を見ることに慣れていたことがアドバンテージになった。証券に関する知識はあればなお良いが、乏しい人向けのプログラムなのでなくても良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の課題に即したワークだったので、自分が入社した後に取り組む業務を直接知ることができた。参加していた社員の方の年齢も近く、自分のことを評価してくれたので、実際に働いてみたいと思った。10時から18時のワークで、強制ではないが残業も、早めの出勤も可能で、実際の会社で働いているような雰囲気があった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
数字を多く扱い、様々な情報を多角的に捉え、総合的に判断してソリューションを提供しなくてはならない証券会社の業務に自分は向いていると感じ、また、そうではなさそうな人が多くいたため。また、その後のメンターの方との面談などを通し、志望度が高まると同時に選考対策等もしていただけたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
証券会社の業務を理解することができ、その内容が自分の夢、やりたいことを実現できる内容だったから。具体的には、「夢を持って努力する人を応援できる」という点に特に魅力を感じた。個人顧客の資産運用によって未来を描けたり、スタートアップ、ベンチャー企業の資金調達の手伝いができるという点がいいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加者のみ、メンターがつく可能性があるため。メンターの方のと会話を通じた志望理由のブラッシュアップ、面接で聞かれやすいテーマのヒアリングなどは、かなり有利に働くと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生の中で、班ごとに着くメンターに評価されると、そのままその社員の方がメンターとして相談に乗ってくれるようになる。自分からアプローチしなくても、個別での面談の席を用意してもらうことができる。その中で就活の状況やさらに深い業務理解、志望理由のブラッシュアップなども行ってくれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
不動産、商社を中心に金融も見ている、という状態だった。就職活動の軸が定まらず、先輩の内定企業や、名前や規模で会社を検索し、とりあえずインターンに応募してみよう、という状況で、業界理解もほとんどなく、金融の中でも銀行と証券、信託の違いすらわからない、何をしているのか見てみたい、という気持ちが正直な部分だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
証券会社の「夢を持って努力する人を応援できる」という業務内容・特徴に非常に惹かれた。証券の他の企業を見てみたいという希望を持つと同時に、みずほの社員の方の雰囲気が自分に近く、親近感を抱いた。不動産や総合商社よりも証券会社の方が志望度が高くなった。と同時に自らのやりたいことが、明確化され、言語化されたことで、銀行の業務に魅力を感じなくなった。(安定している企業でなければ、融資が難しいため。)
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みずほ証券の 会社情報
会社名 | みずほ証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミズホショウケン |
設立日 | 1917年7月 |
資本金 | 1251億6700万円 |
従業員数 | 6,981人 |
売上高 | 4249億7700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浜本吉郎 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 |
電話番号 | 03-5208-3210 |
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