18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
日新製糖へ就職を希望する理由をお聞かせください。
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A.
私は、「機能性甘味料で理想の体作りをアシストしたい」思いがあります。きっかけは、アスリートやダイエッター向けといった甘味料があれば、社会的インパクトに繋がると考えたことでした。 私自身も、ウエイトリフティングに取り組むトレーニーです。1回1.5時間のトレーニングを週5回のペースで続けています。他のスポーツと違い、己の体一つで勝負する競技であるため、体作りに強いこだわりを持ってきました。 その一つに糖質制限があるのですが、私は1日60gまでに設定していました。お菓子やジュースはもちろん、お米や麺もあまり食べられません。 そんな時、私は機能性甘味料が発展すれば、同じ思いをしている方に貢献でき、社会的なインパクトに繋がると考えるようになりました。 貴社は、総合甘味サプライヤーとして、多様化するニーズを先取りし、きび砂糖やフロストシュガーなどの独自製品を開発しています。 また、グループ内に健康産業事業を有し、スポーツの視点を取り入れることができます。 私は貴社でなら、自身の思いが実現できると確信し、就職を志望しています。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で特に力を入れて取り組んだ事と、その中で最も困難な状況に置かれた時あなたがとった行動を具体的にお聞かせください。
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A.
私は大学生活を通して、ウエイトリフティングに特に力を入れ、ベンチプレス120kgの目標に挑みました。 高校時代に培ったパワーを専門的に活かすために始めましたが、日本人の成人平均は40kg、100kgを超えると上位1%未満という世界です。 私の目標は実現の難しいもので、「身体能力の壁」こそ、最も困難なハードルでした。 しかし、私は努力が足りないだけだと、自分の力を信じるように頭を切り替え、トレーニングと食事双方で目標達成にアプローチをかけました。例えば、スタッフの方に補助を協力してもらい、高負荷のトレーニングに挑み、また、トレーニング自体の試行錯誤を繰り返し、質の高いメニューを追求しました。食事では、筋肉の出力や回復力を高めるため、5種類のアミノ酸や1日180gのたんぱく質摂取に取り組みました。 その結果、今では135kgの挙上に成功し、ジムの最高記録保持者になることができました。 私はこの経験から、心と体のタフさを身につけると同時に、食が持つ人の可能性を引き出す力を学びました。 続きを読む
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Q.
興味を持って取り組んだ科目
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A.
私は、違う企業を数値で比較できることに興味を持ち、会計学を専攻するゼミに所属しています。その中で、私は食品メーカーを中心に40社の財務諸表を分析し、収益性や安全性を読み解きました。各社で取り巻く環境が違うので、多角的に判断する必要がありましたが、柔軟な視野を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと。
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A.
私はドトールコーヒーのアルバイトに力を注ぎました。なぜなら、最上級のスタッフに昇格し、リーダーシップを発揮したいという思いがあったからです。 しかし、それには、30人の先輩を全員超える必要がありました。 そこで、私は1.出来ないことを貪欲に教わり、出来ることに変え2.出勤毎の復習を欠かさず、効率を追求し3.食材の期限やオペレーションのルールを記憶し、聞けば何でもわかることを武器にしました。 その結果、異例の飛び級で最上級スタッフに昇格することができました。 私はこの経験から、教わったことを自分の中で昇華させ、自分の力に変える大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「高い目標設定と実行力」です。難しいことでも努力を惜しみません。 その力を最も発揮したのは、高等学校陸上部で関東大会に出場した経験です。 私は陸上選手としてイレギュラーな経歴を持っています。1年次4月から2年次6月まで短距離選手でしたが、7月からやり投げに転向しました。記録が伸び悩む中、活躍を目指してのことでした。しかし、周りとは1年以上の経験差があり、指導者もいませんでした そこで、私は最終目標に関東大会を見据え、そこから逆算した課題を月ごとに設定し、かつ毎日何かしらの手応えを掴むよう練習しました。 その結果、30mだった記録が55.88mまで伸び、関東大会に出場することができました。 私はこの強みを活かし、入社後も高い壁にチャレンジしたいと考えています。 続きを読む