2019卒の慶應義塾大学大学院の先輩がドリームインキュベータコンサルタントの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社ドリームインキュベータのレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- コンサルタント
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- インターン
-
- パナソニックホールディングス
- 日揮ホールディングス
- 三菱総合研究所
- ドリームインキュベータ
- 内定先
-
- 日揮ホールディングス
- 日立製作所
- ドリームインキュベータ
- ソニーグループ
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接というよりは社長が最近注目しているビジネスや社会課題についての話を聞く時間の方が圧倒的に長いため、聞く力が重要。突然意見を求められたときに素早く、まともな意見が返せるかyが評価のポイントだと思う。
面接の雰囲気
重々しい雰囲気。それまでお会いした若手コンサルタントや役員の方の物腰柔らかな感じとは一線を画している。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜコンサルタントになりたいのか
私は社会問題を解決し、日本や世界に貢献できる仕事がしたいと考えています。コンサルタントであれば、様々な企業の成長に携われるので、自分の人生の中でこの目的を達成する一番の近道であると考えました。事業会社に入り、自分の企業、自分の業界をのばす・大きくすることはできますが、それではほかの企業や業界が抱える問題に携わることはできません。また、官僚として社会課題を解決する政策の立案に関わることもキャリアプランの一候補として考えましたが、日本のように成熟した産業界を抱えている場合、国の政策で改善できるレベルには限界があると思いますし、ビジネスが社会に与えるインパクトの方が大きいと思います。以上の理由からコンサルタントを志望いたします。
インターンシップやjobで自分のどういうところが評価されたと思うか
社員のフィードバックコメントへの反応が速く、即座に吸収してそれまでの意見をブラッシュアップするような議論を自分から持ちかけられた点だと思います。また議論がヒートアップした際に今何を話し合うべきなのかを整理し、議論の方向修正をはかった点もあげられると思います。さらに、どのような議論を経てその新規事業を提案するに至ったか、その事業がどうして優れているのかといったワークの全体像をグループで一番つかめていた、整理できていたからだと思います。プレゼンテーション資料を作る際、ほかのメンバーが何をどのスライドに書けばいいか慌てていたときに、一枚一枚のスライドに書くべき内容やそれが前後のスライドとどうつながるかを素早く適切に指示していた点を評価していただいたと思っております。
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ドリームインキュベータの 会社情報
会社名 | 株式会社ドリームインキュベータ |
---|---|
フリガナ | ドリームインキュベータ |
設立日 | 2000年4月 |
資本金 | 49億6400万円 |
従業員数 | 220人 |
売上高 | 53億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三宅孝之 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番6号 |
平均年齢 | 36.0歳 |
平均給与 | 1274万円 |
電話番号 | 03-5532-3200 |
URL | https://www.dreamincubator.co.jp/ |
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