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株式会社ドリームインキュベータ 報酬UP

【19卒】ドリームインキュベータのコンサルタントの面接の質問がわかる本選考体験記 No.6281(慶應義塾大学大学院/女性)(2019/4/10公開)

株式会社ドリームインキュベータの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2019卒株式会社ドリームインキュベータのレポート

公開日:2019年4月10日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • コンサルタント

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

ドリームインキュベータは自社の事業に対する理解度や企業研究の綿密さで候補者を絞っているというよりは,純粋にその人のコンサルタント適性でふるいにかけていると思う.したがって,企業研究に時間を割くよりは,ケース問題の練習をするなどしたほうが有益であると感じる.インターンシップに参加した際に,社員からこれまで手掛けたプロジェクト例やほかのコンサル会社との違いに関する説明は十分にあるため,これらを通じて事業概要を知っておけば問題ないと感じる.社長面接の前には,上記から得た情報に加え,ドリームインキュベータのホームページにあるベンチャー企業紹介のページなどを見て,今どういった業界や技術に注目しているのかを勉強した.

志望動機

私は社会問題を解決し、日本や世界に貢献できる仕事がしたいと考えています。コンサルタントは「情報を集めて現状を分析し、問題に対する新たなアプローチの指針を立てる」という問題解決の根幹を担っている仕事であると考えます。立てた戦略をどう実行していくか,事業をどう回していくかももちろん大切ではありますが、それ以上に初めに立てた道筋が優れていることの方が,事業が成功するためには重要であると感じます。自分は先を見据えて動く力(危機感)と周囲を巻き込む力があると自負しており,コンサルタントという職業に適性があると考えました。また,御社はコンサルタント部門の他にも,投資部門があり,ほかのコンサルタント会社では経験できないことも多く経験できると考えるため,御社を志望いたします.

インターン

実施時期
2017年07月

独自の選考 通過

実施時期
2017年08月
通知方法
電話
通知期間
3日以内

選考形式

夏期インターンシップでの優秀者のみ参加できる3日間のjob

選考の具体的な内容

実在の大手株式会社の新規事業立案。その企業の顧客分析、競合分析、新規事業と既存事業の親和性、営業利益試算などをまとめ役員の前でプレゼンテーションする。

最終面接 通過

実施時期
2018年09月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
社長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

面接というよりは社長が最近注目しているビジネスや社会課題についての話を聞く時間の方が圧倒的に長いため、聞く力が重要。突然意見を求められたときに素早く、まともな意見が返せるかyが評価のポイントだと思う。

面接の雰囲気

重々しい雰囲気。それまでお会いした若手コンサルタントや役員の方の物腰柔らかな感じとは一線を画している。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜコンサルタントになりたいのか

私は社会問題を解決し、日本や世界に貢献できる仕事がしたいと考えています。コンサルタントであれば、様々な企業の成長に携われるので、自分の人生の中でこの目的を達成する一番の近道であると考えました。事業会社に入り、自分の企業、自分の業界をのばす・大きくすることはできますが、それではほかの企業や業界が抱える問題に携わることはできません。また、官僚として社会課題を解決する政策の立案に関わることもキャリアプランの一候補として考えましたが、日本のように成熟した産業界を抱えている場合、国の政策で改善できるレベルには限界があると思いますし、ビジネスが社会に与えるインパクトの方が大きいと思います。以上の理由からコンサルタントを志望いたします。

インターンシップやjobで自分のどういうところが評価されたと思うか

社員のフィードバックコメントへの反応が速く、即座に吸収してそれまでの意見をブラッシュアップするような議論を自分から持ちかけられた点だと思います。また議論がヒートアップした際に今何を話し合うべきなのかを整理し、議論の方向修正をはかった点もあげられると思います。さらに、どのような議論を経てその新規事業を提案するに至ったか、その事業がどうして優れているのかといったワークの全体像をグループで一番つかめていた、整理できていたからだと思います。プレゼンテーション資料を作る際、ほかのメンバーが何をどのスライドに書けばいいか慌てていたときに、一枚一枚のスライドに書くべき内容やそれが前後のスライドとどうつながるかを素早く適切に指示していた点を評価していただいたと思っております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も希望に応じ社員と会う機会を設けてくださった。また、1月に入社前研修や内定者時代から利用できる制度についての説明と、社員とのランチ会があった。

内定に必要なことは何だと思いますか?

コンサルタント適性があることをアピールするのみです。ほとんどの選考が長時間にわたるグループワーク中に行われているので、思考の持久力や忍耐力がかなり問われると思います。ほかのメンバーが疲れていて議論が進まない時でも、自分は頭が回転している、議論の流れや方向性が整理できているという状態をキープすることが何よりも大切。グループワーク以外の面接や面談は雑談程度のものが多く,そこでひどくマイナス評価がつけられることはあまりないように感じます。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

上記のコンサルタント適性があると評価されるかどうかという点と、ある程度協調性があり素直な頭を持っているかという点だと思う。グループワーク中のメンバーの意見に対する反応や、社員からのフィードバックに対して、否定ばかりせずうまく議論に取り込めるかが大切だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

インターンシップで全力を出しましょう。インターンシップ・jobさえ通過すればほとんど選考のプロセスは終わったも同然なので。また、社員との座談会や役員の講演を聞く機会が多いので、そういった場では積極的に質問しましょう。

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ドリームインキュベータの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ドリームインキュベータ
フリガナ ドリームインキュベータ
設立日 2000年4月
資本金 49億6400万円
従業員数 203人
売上高 301億3200万円
決算月 3月
代表者 三宅孝之
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番6号
平均年齢 37.1歳
平均給与 1776万円
電話番号 03-5532-3200
URL https://www.dreamincubator.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138523

ドリームインキュベータの 選考対策

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