【17卒】ツムラの面接の質問がわかる本選考体験記 No.1804（北里大学/）（2017/6/13公開）

面接後のフィードバックをしていただいた時に言われたことは、素直に自分自身の言葉で自然と話ができていたというところを1番に評価してもらいました。実際に質問内容も自分のことを知ってもらおうという内容が多かったため、自己分析がしっかりできていることと、自分自身の言葉で話ができることが大事だと思います。あとは明るく笑顔で話すといった印象も大事になると思います。

1人1人順番に質問をされたが、その都度会話のように話が進んでいったため、緊張を自然とほぐしてくれる雰囲気であった。

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わたしの長所は負けず嫌いで責任感があることだと考えています。責任感の面で言うと、中学時代は部活動の部長を務め、チームをまとめる経験をしました。また大学時代では塾講師のアルバイトに務め、生徒や親御さんに信頼してもらえる授業を提供しようと責任感を持って取り組みました。また負けず嫌いという面は、中高時代の部活動で発揮されました。練習でなかなか上達しなかったり、試合で負けた時は悔しい思いをし、次は勝ちたいという気持ちをもってたくさん努力をしました。悔しいという思いは私の原動力になっています。

あなたは他人からどんな人だと思われていますか

私は友人からはよく友達想いだと言われます。最近高校時代にとても親しくしていた自分の良き理解者である友人と会いました。その時にお互いについていろんな話をしたのですが、昔はもっとわがままで周りが見えていなかったのに、今になって冷静に周りが見えてる、他人を気遣えるようになったと思うよ。大人になったね。というプラスの評価をしてくれました。大学の友達にも旅行の際だったり皆を楽しませようといろいろ考えてきてくれてありがとう、と言葉をかけてくれました。

ESに沿って深堀されることがあったので、それに対して軸がぶれずに最後まで話ができるかどうかという部分では多少ストレス耐性が見られているように感じた。また志望動機はもちろんだがMRという仕事をきちんとわかって志望しているかどうかという部分もみられているように感じた。1次面接と同様、リラックスして落ち着いて話が出来ているかという点も評価のポイントだと思う。

ESに沿って深く質問してくることが何回かあった。しかしこっちの話をにこやかに聞いてくれるのでこちらも自然と笑顔で話せたと思う。

ESにそった質問

中高時代にバドミントンを続けてきたということで、バドミントンについて教えてください。バドミントンの上手い下手にはどのように差が出てくるのですか。という質問をされた。まず必ず必要になってくるのは体力面です。やはり上手い人は技術がうまいだけではなく体力があったりフットワークがしっかりしていてコート内をよく動ける人だと思います。また技術面ももちろんですが、どこを狙えば次にどんな球が返ってくるかというような読みも大事です。頭で試合を構成できる人の方が上手くなります。と答えた。

MRについての質問でした。

MRという仕事は大変だがきちんと続けられる忍耐力はあるか、また上手くいかなかったときはどうするか。という質問をされた。私は負けず嫌いな性格であるため、忍耐力には自信があります。また働く上で上手くいかなかったり失敗することはたくさんあると思いますが、その際はまず相手に誠意をもって謝罪することと、先輩にアドバイスをいただくなどして、少しはフォローしてもらうことも大事だと思います。自分自身で勉強するなど努力できる面は努力をし、少しずつ仕事に慣れていきたいと考えています。