ツムラの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全31件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前にURLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても穏やかな雰囲気で圧迫はなかった。何を話しても受け入れてくれる雰囲気でとても話しやすかったです。【スポーツ経験について】6年間バドミントンをしており、中学校時代は都大会、高校では関東大会に出場しています。大学では、同期の約8割が初心者だったので、自分のスキルを上げるのではなく、初心者の人が楽しく打てるように指導する方に注力しました。その経験から、自分ができることをできない人に教える難しさを学びました。自分が当たり前のように行っているステップなどを一つ一つスローにしてやってみると、自分自身がわからなくなってしまう時もありました。また、指導する上で、まずは一度褒めてから、改善点を言うように心がけました。バドミントンは個人種目であり団体種目でもあります。負けそうになっても折れない精神力と忍耐力を身に着けるとともに、チームワーク力も身につけることができました。【自己PRを１分半以内で】私は、目標に向け努力を継続する力があります。高校時代、偏差値45から60にあげ、志望大学に合格することができました。私が通っていた高校は、学力に応じたクラスが5つあり、入学当時は一番下のクラスでした。入学時、すでに行きたい大学が決まっており志望大学に合格するには、当時の偏差値45から55以上に学力を上げる必要がありました。一番下のクラスでは偏差値55に見合った授業が受けられないと考え、その意味で上のクラスに行く必要がありました。そこで3つのことを行いました。1つ目に行ったことは、通学時間や空き時間を利用し勉強することを習慣化したことで基礎を固めました。2つ目は、授業でわからなかったことは先生に聞く、また、3つ目の理系科目は理系大学に通っていた兄に教えてもらうことで、応用問題を解けるようにしました。以上のことから、クラス1位を1年間キープし、その結果、2年生の時に2つ上のクラスに行くことができ、最終的に目標であった志望大学に合格することができました。このように、目標に向かって努力を継続する力があります。それに対し、苦労があったかという深掘りがきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】10分ととても短い面接時間だったので、質問されたことにダラダラと答えるのではなく端的に答え、向こうから質問してくるようにしました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始５分前にURLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長など【面接の雰囲気】一次面接よりは固い雰囲気だったが、進行役の面接官が空気を和ませてくれていて緊張はしたが重苦しい雰囲気ではなかったです。【どんな会社で働きたいか。】私が一緒に働きたいなと思う人は、相手の立場に立って物事を判断できる人です。いくら仕事ができるからと言って相手の気持ちを考えずにズバズバ言う人に私はついていけないと思っていて、指摘するにも言い回しであったり、言葉遣いに気を使える人と一緒に働きたいと考えています。そのため、利益や仕事を最優先にせず、人や時間を大切にできる会社で働きたいと考えています。その後、深掘りされました。一緒に働きたいなと思う人はどんな人か聞かれました。他の人の話を聞かない人とは働きたくありません。グループワークや私生活での会話中などで、話途中なのに遮って言葉をかぶせてきたり、発言に対して常に否定から入ったり、自分の意見を通そうとする人に対して、自分もそうですが、他の人も意見が言えなくなることが多々ありました。最後まで聞いたら実は同じ意見だということや、アイデアをミックスすることで思わぬ良い意見が生まれる可能性もありますので、せっかく異なる意見に触れられるのにもったいない気がしてしまいます。【部活動での役職とその決め方】学年を超えた人との橋渡しと学年同士の橋渡しを行っていました。３つの部活をかけもちしていたため、役職にはつかず、このような役割を担っていました。バドミントン部での同期の約8割が初心者だったので、先輩と打つ機会が同期の人より多く、また、宴会や集まりが週に1回ぐらいある部活でした。私は集まりなどに極力参加するようにしていたので、年上の人と短時間で仲良くなれました。最高学年になると部活動には参加しなく、納会という半年に一回行われる打ち上げ会のみに参加する人が大半なので、低学年との交流があまりできないというのを聞いていました。また、同期の人も先輩と仲良くなりたいと言うことも聞いていたので、納会の時にお互いが話せる場を作ったり一緒に乾杯したりして他学年が仲良くなるようなことを行っていました。同期が20人いたので、対立することもあったのですが、その際にお互いの立場を理解して仲裁するようにしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接でもガクチカの深掘りで部活動のことを話していたので、相違がないように、前回の面接内容をもう一度頭に入れてました。また、面接官が3人いるので、3人の目を見て話すように心がけました。

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1人1人順番に質問をされたが、その都度会話のように話が進んでいったため、緊張を自然とほぐしてくれる雰囲気であった。【自己PRをしてください】わたしの長所は負けず嫌いで責任感があることだと考えています。責任感の面で言うと、中学時代は部活動の部長を務め、チームをまとめる経験をしました。また大学時代では塾講師のアルバイトに務め、生徒や親御さんに信頼してもらえる授業を提供しようと責任感を持って取り組みました。また負けず嫌いという面は、中高時代の部活動で発揮されました。練習でなかなか上達しなかったり、試合で負けた時は悔しい思いをし、次は勝ちたいという気持ちをもってたくさん努力をしました。悔しいという思いは私の原動力になっています。【あなたは他人からどんな人だと思われていますか】私は友人からはよく友達想いだと言われます。最近高校時代にとても親しくしていた自分の良き理解者である友人と会いました。その時にお互いについていろんな話をしたのですが、昔はもっとわがままで周りが見えていなかったのに、今になって冷静に周りが見えてる、他人を気遣えるようになったと思うよ。大人になったね。というプラスの評価をしてくれました。大学の友達にも旅行の際だったり皆を楽しませようといろいろ考えてきてくれてありがとう、と言葉をかけてくれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接後のフィードバックをしていただいた時に言われたことは、素直に自分自身の言葉で自然と話ができていたというところを1番に評価してもらいました。実際に質問内容も自分のことを知ってもらおうという内容が多かったため、自己分析がしっかりできていることと、自分自身の言葉で話ができることが大事だと思います。あとは明るく笑顔で話すといった印象も大事になると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ESに沿って深く質問してくることが何回かあった。しかしこっちの話をにこやかに聞いてくれるのでこちらも自然と笑顔で話せたと思う。【MRについての質問でした。】MRという仕事は大変だがきちんと続けられる忍耐力はあるか、また上手くいかなかったときはどうするか。という質問をされた。私は負けず嫌いな性格であるため、忍耐力には自信があります。また働く上で上手くいかなかったり失敗することはたくさんあると思いますが、その際はまず相手に誠意をもって謝罪することと、先輩にアドバイスをいただくなどして、少しはフォローしてもらうことも大事だと思います。自分自身で勉強するなど努力できる面は努力をし、少しずつ仕事に慣れていきたいと考えています。【ESにそった質問】中高時代にバドミントンを続けてきたということで、バドミントンについて教えてください。バドミントンの上手い下手にはどのように差が出てくるのですか。という質問をされた。まず必ず必要になってくるのは体力面です。やはり上手い人は技術がうまいだけではなく体力があったりフットワークがしっかりしていてコート内をよく動ける人だと思います。また技術面ももちろんですが、どこを狙えば次にどんな球が返ってくるかというような読みも大事です。頭で試合を構成できる人の方が上手くなります。と答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに沿って深堀されることがあったので、それに対して軸がぶれずに最後まで話ができるかどうかという部分では多少ストレス耐性が見られているように感じた。また志望動機はもちろんだがMRという仕事をきちんとわかって志望しているかどうかという部分もみられているように感じた。1次面接と同様、リラックスして落ち着いて話が出来ているかという点も評価のポイントだと思う。

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名【面接の雰囲気】終始穏やかで，受験時の服装も上着を着用しなくてよいなど，学生に気を使ってくれた．質問も対話形式で，話しやすい雰囲気だった．内容はごく一般的なものであった．1人当たりの時間も短すぎると感じることはなく，余裕を持って話せた．【長所はなんですか，具体的にお願いします】面倒見が良い所が長所だと感じております．私の研究室の後輩が研究で悩んでいたり実験が進まない時に，先輩としてほっとけずに，アドバイスをしたり一緒に実験をしたりします．先日，ある後輩から，「初めは行きたくない研究室だったけど，先輩から研究について教わっていくうちに，研究の楽しさに気が付くことができた」と言ってもらえ，感動しました．困っている仲間を引っ張り上げて，共に成果を出していけるような，そんなチームになれるように自身の長所を活かしていきたいと思います．【自己PRをお願いします】日々の努力を怠らないことです．大学での研究で600株もの野生種トマトを扱っています．一般的なトマトと違い，決まった栽培方法などが無く，全て自身で考えて栽培しなければならず，試行錯誤の繰り返しでした．一人で扱うには非常に多い量ですが，平日も土日も毎日植物管理を行い，植物の少しの変化にも気が付けるように努力しております．貴重な遺伝資源を扱うというプライドと責任感を持ちながら行動し，今まで1株も枯らすことなく栽培し続けることができています．現在では新たな研究にも取り組む事が出来，達成感を感じながら研究を進めています．御社でも仕事に責任を持ち，達成のための努力を怠らずに取り組みたいと思います．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】漢方の栽培を志望する人は，植物に触れてきた経験などを聞かれることがあります．学生時代に経験したことから，その人の考え方や行動のとり方を探っているように感じました．あまり深堀するようなことはグループ面接のため，ありませんでしたが，対話形式で質問は進むため，しっかりと回答できるように準備が必要です．