【真空装置の魅力】【22卒】アルバックの夏インターン体験記(理系/エンジニア)No.13331(金沢大学大学院/男性)(2021/3/20公開)
株式会社アルバックのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 アルバックのレポート
公開日:2021年3月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- エンジニア
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の研究室でアルバック製の真空装置を使用していたため,興味を持った.また,インターンの中で真空装置の取り扱い方や仕組みなどについて解説するとあったため非常に有益だと思って参加した.また二日間のかなりしっかりしたインターンであるにも関わらず,選考がなかったので参加しやすかった.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にありません.特定のランク以上の大学なら早いもの勝ちでほぼほぼ通るものと思われます.逆に大学ランクが低いと難しいと感じました.
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ウェブ
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- ほとんどが国立大学もしくは上位私立であったように感じる.中でも関東勢が多かったように思う.
- 参加学生の特徴
- 半導体製造装置や真空装置を取り扱う会社なので機械系出身の大学生が多かった.
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
真空装置の取り扱い方
1日目にやったこと
会社の概要について説明があった.そのあと現在のIoT時代を勝ち抜くために企業が取り組むべきことについてのグループワークをした.2時間ほどグループワークをした後に全体で発表があった.
2日目にやったこと
実際の真空装置の取り扱い方についてライブ中継をしながらの説明があった.また,実演をする中でクイズ形式で正しい方法について考えるような機会があった.なぜこういう方法をとるのか具体的な説明がなされた.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部および技術社員
優勝特典
特になし.
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップにおける自分の役割や発言においてのフィードバックがなされた.部分的にコピー&ペーストをやっているような内容ではあったが見てくれているところはしっかり見てくれているなと感じた.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特にありませんでした.ただし,企業側も初めてのウェブ上でのインターンということもあって接続確認や進行等で苦労されていたように感じる.学生側としては言われた通りにインターンをこなすだけなので特別な苦労はなかった.一つだけ言うのであればウェブ上で共有しながら資料を作成する作業にてこずった.
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
特に真空装置の取り扱い方について学ぶことができた.研究室内では正式なやり方について特別指導があるわけではなかったため,改めて正しい取り扱い方を学ぶことができた.また業界におけるアルバックの立場的なものを示してくれたため,他社との違いについても大まかに知ることができた.
参加前に準備しておくべきだったこと
特にありません.真空装置に興味があるかどうかが重要です.そもそも真空装置に興味がある時点で一定以上のレベルの大学生だと思うので事前準備はいりません.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員さんと座談会をする中で容易にイメージすることができました.業種としては大まかに装置の組み立てと研究開発がある.装置の組み立てでは海外への出張も多く,いろんなことを体験したい人には非常に楽しい仕事だと思われる.研究開発は一般的なものを創造してもらえば問題ないです.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
コロナによる打撃を直に受けたため,本選考の募集人数を極端に減らすとの連絡があった.また募集条件として化学工学の基礎知識をもっていることであったりプラズマ工学やプログラミングの基礎知識を有しているなど細かい条件があったため,かなりニッチな人材を探しているように感じた.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業務内容に非常に興味がわいた.初めは研究開発を志望していたが装置の組み立て業務も非常に楽しそうだと感じたため志望度が上がった.とくに装置の組み立て業務は国内に限らず国外に出向いてな作業が多く刺激的な生活が遅れそうだと感じた.逆に国内での仕事を希望する人は志望度が下がったのではないかと思う.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
ウェブ上ではあるが2日間のインターンの中で人事部の中で触れる機会が多かった.またフィードバックを頂けていることからも名前は覚えてくれている可能性が高いと感じた.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありませんでした.今年はコロナによる打撃を直に受けてしまい,募集人数が極端に減らしたため例年とは異なると思います.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化学工学出身なので総合化学メーカーを中心に見ていた.中でもプラントエンジニアリングなどに力を入れている会社を中心に探していた.また,プラントエンジニアリング専門の会社というのであれば等東〇エンジや日〇といった会社にも興味をもっていた.ただしプラントエンジ専門会社はメーカーからの依頼がなければ儲けがないため,その点がネックであると感じていた.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
アルバックに参加したことで総合化学以外の半導体デバイスメーカーにも興味を持った.とくに自分の研究テーマが有機半導体に関することだったので,化学工学にこだわりすぎなくてもいいと感じた.事実いろんな会社を見ていく中でBtoBではなくBtoCの会社に興味が強いということを自覚することができた.なんでもいいからいろんな会社を見て視野を広げることは重要であると感じた
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社アルバックのインターン体験記
メーカー (機械・プラント)の他のインターン体験記を見る
アルバックの 会社情報
会社名 | 株式会社アルバック |
---|---|
フリガナ | アルバック |
設立日 | 1952年8月 |
資本金 | 208億7550万円 |
従業員数 | 6,234人 |
売上高 | 2611億1500万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 岩下節生 |
本社所在地 | 〒253-0071 神奈川県茅ヶ崎市萩園2500番地 |
平均年齢 | 44.5歳 |
平均給与 | 751万円 |
電話番号 | 0467-89-2033 |
URL | https://www.ulvac.co.jp/ |
アルバックの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価
- 選考対策
-
選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報