22卒 インターンES
営業職
22卒 | 横浜市立大学 | 男性
- Q. 自信をもって他者に誇れる経験(400)
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A.
私の誇れる経験は大学を2年間休学してバングラデシュで行ったインターンと起業です。高校生の時にインドを訪れて以来、新興国に興味を持ち、将来は海外で働きたいと考えていたため、海外インターンと起業に挑戦しました。 インターンでは、日本人として海外で仕事をするうえでの価値を見つけることに苦労しました。 私がそこで取り組んだのは、とにかく現地の文化に触れ、価値観や商習慣への理解を深めることです。食事の作法や挨拶を身に着け、現地語を学ぶことで、積極的に現地の人々とコミュニケーションをとることを試みました。 そうして現地に溶け込むことで、仕事においても彼らが大切にしている価値観を理解したうえで、私の譲れない点をはっきりと主張できるようになりました。 積極的に異なる環境にも溶け込む姿勢が、現地の人々との信頼関係につながり、海外で日本人として仕事をする価値を生み出せたと考えます。 続きを読む
- Q. これまでの経験の中で、一番大きな挫折を教えてください。(400)
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A.
私の一番の挫折はバングラデシュのインターンで、ミッションを達成できずに立ち止まってしまったことです。 私のミッションは、日本からの開発依頼と仕様を現地のエンジニアに共有し、日本基準の品質を満たした製品を開発することでした。 当初私は現地のエンジニアに対してとにかく日本の品質基準の厳しさを強調し、絶対にミスが出ないようにという指示を出していました。 しかし、現地従業員には私の意図が伝わらず品質基準を満たせないことが多くありました。 そこで私は、日本における品質とは何かを言語化して共有し、さらに日本のお客様に依頼して現地エンジニアとのコミュニケーション頻度を増やすことに取り組みました。 結果として、現地エンジニアとお客様との間に信頼関係が生まれ、スムーズな意思疎通ができるようになりました。 この経験から、自らの価値観を押し付けるのではなく相手を深く知り、異なる価値観を理解することの価値を学びました。 続きを読む
- Q. ジョンソンエンドジョンソンへの印象
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A.
世界的なヘルスケア企業として、地球規模での医療の発展、人々の健康を考えて事業を行っている印象があります。 医療従事者にとって、安心できる品質で商品を提供するパートナーだけでなく、バンドエイドをはじめ、一般消費者にとっても信頼のおける商品を提供しており、健康という人生において最も重要な要素を支える企業であると考えます。 続きを読む