22卒 インターンES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
-
Q.
自信を持って他者に語れる経験(400字以内)
-
A.
私は高校生のころ吹奏楽部で指揮者を務め、卒業演奏会で前年比を10%上回る好評な調査結果を獲得しました。当時、消極的な部員が多く演奏としても団結力がないという課題がありました。そのため私は2つのことを計画しました。1つは小集団に分けて練習することです。音色や吹き方を合わすために、部分的で細かな練習を企て、習慣として根付かせるよう促しました。2つ目はミーティングを企画したことです。言いづらいことも言える機会を設けることで、個々が自信を持って演奏することのできる雰囲気作りを心掛けました。その結果、全員が連帯意識を感じられるようになり、卒業演奏会では、全員が達成感をもって終えられたことに加え、アンケートでは「歴代で一番感動した演奏会だった」「パワーがもらえた」という高評価を頂くことができました。私はその経験から、周囲を巻き込むにあたって、相手の立場に立って物事を考えることの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
これまでの経験の中で、一番大きな挫折(400字以内)
-
A.
私の挫折経験は、団体塾のアルバイトで教師を担当した際、生徒との関係構築に苦戦したことです。担当したクラスの生徒らは孤立して、勉強への活力がないという課題がありました。私は自身の経験から、生徒と信頼関係を築くことが必要だと感じたため、解説の中では生徒の気を引かせる要素を取り入れ、一方的ではなく相互的な授業を心掛けました。さらに、積極的に生徒の相談に乗りました。その結果、親近感を抱く生徒が増える一方で、授業での緊張感がなくなっていることに気付きました。その理由は、生徒との距離が近すぎることにあると考えました。そのため、私は生徒との対話は欠かさず、授業中は毅然とした態度で生徒を見守り、メリハリをつけることを意識しました。その結果、生徒の気持ちも引き締まり、切磋琢磨できる学習環境を作ることができました。私はこの経験から、状況を迅速に把握し、問題に柔軟に対応することの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
J&Jに対する印象(200字以内)
-
A.
私は、貴社にダイバーシティとインクルージョンを大切にしている会社だという印象を抱いています。それを裏付ける取り組みとして、Black Lives Matter運動を受け、美白製品を販売中止にしたことや、多様な肌に合ったバンドエイドを販売したことは印象深いです。ゆえに貴社は製品を通して、世界の多様性を尊重し、人々に寄り添って柔軟に対応することで、世界の人々が自信をもって生活できる社会作りに貢献していると感じます。 続きを読む