
23卒 本選考ES
臨床開発職
-
Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループへの志望動機を教えてください。
-
A.
貴グループであれば「世界中の人々のQOL向上」を実現できると考え志望した。 私は、自身の怪我や、根本治療薬のない病に苦しむ祖母を見てきた経験から、健康に生活できることこそが最大幸福であると気づいた。そのため、この最大幸福を世界中の人々にもたらせる職に就きたいと考えている。 その中で貴グループを志望した理由は二つある。一つ目は、世界最大級のヘルスケアカンパニーとして、医薬品・医療機器・化粧品など多方面から患者様のQOL向上に取り組んでいること、二つ目は、企業理念「Our Credo」が、グループ全体の指針として深く浸透していることである。患者様をはじめ、全てのステークホルダーズに対し責任を果たす姿勢を体現する貴グループであれば、激変の医療業界においても確固たる信念のもと医療向上に向き合えると考える。 私も顧客を第一に考える貴グループの一員として働き、世界のヘルスケア分野の進歩に貢献したい。 続きを読む
-
Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グル―プでは「変化」への対応力を求められることが良くあります。あなたが「変化」に対応したもしくは「変化」を起こした経験ついて教えてください。
-
A.
マネージャーの退部が常態化していた部活に変化をもたらし、退部者数大幅減を達成した。 所属していた◯◯部では、毎年複数人のマネージャーが退部することが問題となりながら、具体的な対策はとられていなかった。退部原因を分析したところ、選手は私以外◯◯のみ、マネージャーは◯◯で構成される部の特性による、部活以外での交流の有無に起因する選手とマネージャーとの連帯感の差が一因だと考えた。そこで、選手の中で唯一◯◯でない私独自の立ち位置を利用し、(1)距離感を縮めるため極力ニックネームで呼ぶこと、(2)選手とマネージャーが交流する機会を増やすため、雑務を部員全員で協力して行うことの二点を提案し、同級生を巻き込み率先して行動に移した。その結果、部活外でも自然と集まりを開くようになるなど部員同士の仲が深まり、退部者は私が所属していた二年半で一人と、例年より大幅に減らすことができた。 続きを読む
-
Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソンには「Our Credo/我が信条」があります。あなた自身の「信条」「軸」「こだわり」などを教えてください。
-
A.
私は「逆境でも決して諦めないこと」を信条としている。これは高校時代の部活での挫折経験に由来する。 私は小学一年時に◯◯を始め、高校まで続けていた。しかし、高校一年時に、◯◯が原因で全治一年以上の大怪我をし、退部を余儀なくされた。当初はショックのあまりそのまま競技を引退することも考えたが、大好きな◯◯を諦めたら絶対に後悔すると考え直し、大学で再びプレーすることを目標にリハビリに取り組んだ。地味で厳しいトレーニングに嫌気がさすこともあったが、その際には「また◯◯をやりたい」という初心を思い出し、真摯に取り組むことで乗り越えた。その結果、大学入学と同時に、三年の時を経て選手として完全復帰でき、所属していた◯◯部では入部当初からレギュラーとして活躍することができた。これは、逆境でも諦めなかったからこそ成し得たものと考える。入社後も、逆境でも決して諦めない姿勢で努力を重ね、職務に邁進する。 続きを読む