18卒 本選考ES
開発
18卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社の臨床開発職を志望します。様々な立場の人の話をよく聴き、それぞれの人の本当のニーズを見つけ、新しいものを生み出す仕事をしたいです。様々な立場の人と接するチャンスがあるかにこだわりを持ちます。 薬局実習では、OTC医薬品や衛生用品の説明や販売をしました。患者の話をよく聴くことで、患者は自分に合った製品を本気で求めていること、患者ごとに全く違ったニーズがあることを学びました。幅広いニーズがあり、生活に密接に関わるOTC医薬品や衛生用品に興味を持ちました。 貴社は、衛生用品、OTC医薬品を始め、幅広い分野で製品を生み出しています。私は、「研究開発費用が総売上高の約12.6%」、「創立以来の平均成長率約11%」の貴社に入社し、「Our Credo」の信条の下、医師、患者に加え、一般の顧客、社員といった様々な立場の人の話や考えをよく聴き、信頼を生み、本当のニーズに応えることの出来る新しい製品を生み出したいです 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、人の話を積極的に聞くことで、問題点を引き出して解決に繋げます。特に大学院生活では、自分の専門分野に関して、専門ではない人にどう説明するかに注力しました。授業で、「統計的有意性とP値に関するASA声明」を習った際、実習の同チームに、「P値の盲信はいけないことは分かったが、何故なのか分からない」と悩んでいるメンバーが複数人いました。メンバーの話をよく聞いていると、検定の考え方の理解を助けることが必要だと分かりました。そこで、検定の考え方とP値の定義や不確かさについて、Power Pointの絵や図を用いて説明しました。結果、グループ内での検定に関わる理解が深まり、実習での議論が深まりました。 以上のように、私は貴社で、チームのメンバーの話を積極的に聞くことで問題の解決に繋げ、チーム全体の成長に貢献します。 続きを読む