18卒 インターンES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学生生活で力を入れている事
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A.
私が学生生活で力を入れている事は所属しているマンドリンクラブでの活動です。所属前は一切音楽経験が無い私でしたが、マンドリンの繊細な音色に惹かれ、未知のものに挑戦する姿勢を培うためにも入部を決意致しました。最初は大きな音が出ない・フォームが安定しない等数多くの障害を経験しましたが、試行錯誤を重ねつつ練習を続けました。その結果、今では演奏会で10曲以上の曲を弾きこなすまでに成長することができました。何事にも積極的にチャレンジし、成果を出すために継続して努力を続ける姿勢を身につけることができました。 またマンドリンクラブでは皆が一斉に演奏する「合奏」の機会が多くあり、常に集団の中での自分が出す音の役割を自覚し実践する必要があります。皆で一つの音楽を作り上げる事を通じ、チームワークの大切さをも学ぶ事が出来ました。クラブで学んだ事を将来の仕事にも生かしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
以下のマンション管理における課題のうち一つを選択し、解決策を述べる。 (私は管理費未払い問題を選択)
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A.
初めに管理費未払い問題では「管理費」の意義や用途が住民にとって不明瞭であることが原因だと考えられます。管理費と言われても具体的にどのように使われ、費用の積み立てが滞るとどういったデメリットが生じるのかが判然としなければ、住民が管理費を支払うインセンティブが小さくなってしまい、結果として管理費未払いという問題に発展してしまいます。 改善策は2点あり、1点目はマンション管理組合の業務を住民全員に負担させることです。常に全ての業務を負担させる必要はありません。当番制にすることで住民全員が管理組合の業務、ひいては管理費・修繕費といった諸費用の意義や用途について理解を深めることができます。その結果住民は管理費の必要性や使途を明瞭に理解することができ、管理費を支払うインセンティブが大きくなると考えられます。 2点目は罰則の規定・強化を行うことです。罰則による不利益を回避したいという気持ちを生じさせ、管理費を支払うインセンティブを大きくする狙いです。滞納者には催告後罰金を徴収する、駐車場の契約を解除してしまうといった罰則が考えられます。ただし罰則は公平の観点から事前かつ明確に表示される必要があります。 続きを読む