【信頼とチームワーク】【22卒】三井ホームエステートの一般職の本選考体験記 No.15491（明治大学/女性）（2021/7/5公開）

一般職セミナー

会社説明会後に座談会があった

事前準備は特にありません。事業の説明、会社説明、一般職の説明、座談会という流れでとてもわかりやすかったです。

参加必須だと思います。

一般職の先輩に質問をするというものでした。

志望動機を教えてください。／セミナーの感想を教えてください。

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

志望動機、セミナーの感想が800字と長いので志望度が重点的にみられていると感じたため自分の経験と紐づけながら書いた。

志望動機が800字と長かったためなぜ不動産業界、三井ホームエステートなのかをはっきりさせるように企業研究をしっかりとしました。

なし

URLに入ると面接が始まりました。最後には質疑応答もありました。

人柄も志望度も同じくらい重視されていると感じました。選考状況やなぜ不動産業界、一般職なのかは結構深堀された印象です。また少しイレギュラーな質問もあったため落ち着いて自分の言葉で説明することを心掛けました。

面接官お二人ともとてもにこやかに話を聞いてくださりました。私はバドミントンが好きなのですが、女性の面接官の方が「私もバドミントン大好きなんですよ」と話してくださり緊張がほぐれました。

あり
素直で一生懸命な人柄がよく伝わってきた
経験や思いを自分の言葉で話していた

なし

入社したらあなたのどのような強みが活かせると思いますか

「一人一人に寄り添ってその人に合った対応ができる」という私の強みを活かすことができると思います。個人経営店釜めし屋のアルバイトではこの強みを活かしてお客様１人１人に合ったコミュニケーションを心掛けていました。結果「楽しかった。また来るね。」と多く言っていただくことができました。
(以下深堀)「一人一人に寄り添ってその人に合った対応はとてもすごいと思いますが、逆に人とのコミュニケーションの中で苦手な人とか寄り添っても跳ね返してくる人とかいたと思うけど今までそういう人にはどう対応していましたか？」
サークルで役員をやっていまして、私たちの代の一つ上の先輩であまり周りの意見を聞かずに思うことだけを言ってしまうい人がいたためその人に寄り添うことは難しいと感じていました。ただその方とお話する中で、なんでそう思っているのかなどその人の考えていることをお聞きすることでその人とも向き合うことができたと思っています。

落ち込んだ際にはどのように回復しますか？

プライベート面では運動することがとても好きなため、走ったり散歩したりしてリフレッシュしていました。仕事面では、モチベーションの上げ方は自分がした行動によってお客様や仲間が喜んでいるのを想像することなので、例えばアルバイトで落ち込んだ時は自分の接客でお客様が喜んでいるのを見たり想像したりすることで回復していました。
(以下深堀)
「では怒ったらどうなりますか？」
怒ったらすぐに怒ることはせずに一回黙って家に持ち帰って、走ったりなどして頭を冷やして改めて考えてみました。それでも相手の行動が良くないなと考えたら、怒るというよりも「こうしてほしいな」など自分の想いを伝えるという形で話し合いをするようにしています。

会場についたら人事の方とお話してその後最終面接が始まりました。

一次面接と同じく人柄も志望度も同じくらい重視されていたと思います。なぜ一般職なのかも深堀が結構あったため経験と紐づけながら理由を話しました。

面接官が３名でおそらく役職も高い方々だったためとても緊張感のある空気でしたが、頷きながら話を聞いてくださったため途中からはリラックスして面接を受けることができました。

あり
笑顔で話していて素直さを感じたが、その中で真の強さも感じた。

なし

当社でどんな一般職になりたいですか？

頼られる一般職になりたいです。そのためには２点のことが必要だと思います。まず「一人一人に寄り添ってその人に合った対応をすること」です。これは履歴書の自己PRの欄でも記載していますが、一人一人に寄り添ってその人に合った対応をすることでお客様にも価値を与えることが
できるだけではなく、営業の方も働きやすく、また頼ってもらうことも多くなると考えています。また、「様々な知識を入れて活用できること」も大切だと考えています。知識を活用しながら働くことで、一つの問題にも「この方がいいのではないか」など幅広い視点で考えることができるため頼られるようになると考えました。そして特に二つ目の「様々な知識を入れて活用できる」というのは一般職でもジョブローテーションがあり幅広い仕事を経験できる御社だからこそ実現できることだと思っています。

アルバイトでお客様の笑顔を見てやりがいを感じたのに、なぜ裏方の一般職を志望しているのですか？

始めはその理由から総合職を志望していましたが、高校のバドミントン部で副部長を務め、仲間をサポートしてやりがいを感じた経験があり、直接お客様に関わることか人をサポートすることかどちらが自分に合っているか考えた際に、後者の方が自分に合っていると感じたため一般職を志望しています。
(以下深堀)
「当社に一般職として入社したら総合職へ転換することはあると思いますか？」
正直に申し上げますと今のところはなんとも言えないなという感じです。ただ、人をサポートすることにやりがいを感じた経験もあるためまずは一般職でやりがいを感じながら一生懸命はたらきたいです。その中で自分は総合職の方が合っていると感じたら総合職に転換する可能性もあると思います。