19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
人生で最も長く継続して取り組んできたこと(100文字)
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A.
私が人生で最も長く継続してきたことは、小学生ドッジボールチームへの参加です。小学生の頃は、チームに選手として所属していました。小学校卒業後は、コーチとして指導を続けています。 続きを読む
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Q.
その中で最も困難だった経験(400文字)
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A.
その中で最も困難だったことは、チームワークを乱す選手への対応です。私は大学生となり、練習の指導を一人で任されるようになりました。そのチームに、周りの人の失敗に文句を言ってしまう選手がいました。その選手に対して注意をしていましたが、なかなか治りませんでした。そのような言動はチームの雰囲気を悪くするだけでなく、他の選手の保護者の方からも問題視されていました。自分の子供が文句を言われ、嫌な気持ちになるのは当然なため、何とかして改善しようとしました。 続きを読む
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Q.
その困難をどのように克服しましたか(400文字)
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A.
まずは、その選手とくだらない話をすることで、信頼関係を構築しました。信頼関係を築くことで、言うことを聞きたくなる存在になれると考えたためです。その後、仲間にポジティブな声かけをすることで、チームが強くなることを伝えました。その際に、その子が好きな野球を例え話で使うなど、わかりやすく伝えることを心がけました。その結果、チームワークを乱す言動は以前より少なくなりました。しかし、試合に熱中すると、そのような言動が現れてしまいます。そこで、褒める指導を徹底することで、改善していこうと考えました。その選手が仲間に対してポジティブな声かけが出来た時に、褒めることを徹底しました。注意ではなく、褒める指導に変えたことで、子供が自らポジティブな言葉を出すようになりました。そして、褒める指導を粘り強く続けたことで、その選手のチームワークを乱す言動は無くなり、仲間にポジティブな声かけができるようになりました。 続きを読む