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20卒 本選考ES
開発部門
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと、またその経験から学んだことをご記入ください。
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A.
学生時代にやりたいことをやり残したくなかったこと、また「自分はこんな人間である」と胸を張って言えるようになりたいという思いから、自転車でのアメリカ横断を計画から実行まですべて一人で成し遂げました。 ニューヨークからロサンゼルスまでの5000kmという距離のなかで身の安全の確保や体調管理をしつつ、日々起きるトラブルに対処しながら走行計画を毎日修正していくこと、また日本との文化や気候の違いには非常に悩まされました。 一日で8回パンクした日や、ホイールが走行不能なレベルの破損をするなど大きなトラブルが幾度となく発生し、道中何度も中止して観光旅行に切り替えてしまいたいと考えましたが、めげずに完遂した後の達成感は相応に大きく、満足のいくものでした。 この経験から、日本の風土や治安がいかに恵まれた環境であるかということ、また自分でたてた計画を修正しながらも最後までやり抜くことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
入社後に実現したい仕事はどのようなものですか?
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A.
私は子供の頃小児喘息を患っていたことがあり、症状がひどくなると病院に置いてある大型の吸入機械を利用し、苦しかった喘息の症状を和らげてもらうことが何度もありました。これからの日本は高齢化社会が進み、高齢者向けの医療機器が今まで以上に必要になると予想できること、また自身が医療機器のおかげで日常生活を快適にしてもらうことができた経験から、多くの人々の健康を支える医療機器の開発をしたいと考えています。 特に企画からリリースまで携われる開発として医療の現場をしっかりと理解し、機器が実際に使われる現場でのニーズをしっかりと汲み上げた開発、また患者の命に直接かかわる機器を作る立場として、誤作動や不具合を起こさない安全な製品開発を行いたいと考えています。 続きを読む