- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々就職活動を始めるにあたって商社に興味があったこと、支店が地元にあったことで興味を持っていました。医療機器メーカー系は特に興味がなかったのですが、説明込みのインターンシップだったので、参加しようと考えました。続きを読む(全105文字)
【感覚と定量の融合、ペットフード革新】【21卒】ユニ・チャームの冬インターン体験記(理系/商品開発職ペットケアコース)No.9531(京都大学大学院/男性)(2020/7/13公開)
ユニ・チャーム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ユニ・チャームのレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 商品開発職ペットケアコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学院での研究内容がペットに関するものであり、業務にかなり近かったことが一番の動機。また、ペット業界における日系企業の中で唯一研究にも力を入れ始めており、国内シェアも一番であるところに魅力を感じたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自分の大学院での研究内容が企業の事業内容とかなり近かったため、その部分を上手くPRするように意識した。また、インターン中も積極的に社員の方にコンタクトをとり、志望度の高さや自分自身の専門性が伝わるように工夫した。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
新しい形式のペットフードの考案
進め方・雰囲気・気をつけたこと
お題自体が難しく、他の班とも回答がかぶりやすいため注意が必要である。また、グループディスカッションの中で必ずしもリーダーとなる必要はなく、むしろ自分自身の役割をしっかり果たすことがより評価されると感じた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 伊丹工場
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 全員が生物系の大学院生または獣医学部5年生であった。また、獣医学部以外は旧帝大または関関同立の所属だった。
- 参加学生の特徴
- 理系の大学院生がほとんどであったが、研究内容はかなり幅広かった。また、実家でペットを飼っている学生は半数であったが、全員が動物好きであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新しいペットフードの開発
前半にやったこと
前半は講義形式で5人1チームとなり、新しいペットフードの開発に取り組んだ。1日目で試作品の組成を考え、2,3日目で実際に作成し、官能試験を行う。官能試験後は次の試作品組成の検討を行った。
後半にやったこと
後半は主に発表の準備を行った。開発部長をはじめとする社員の前でそれまでの成果等に関する発表を行い、質疑応答の後フィードバックが行われた。最後に人事部の社員の方との面談が一人一人各10分程度で行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
開発部長、長期開発部長、人事部社員、開発職社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
官能試験の際に犬の反応を感覚的に捉えるだけでなく、ストップウォッチや計量器などを用いて定量的に評価していればもっと良いデータが得られた、と開発職の社員の方からフィードバックされたこと。動物の嗜好は不規則なものであるがそれをいかに定量的に評価するかが重要だということに気づいたため。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
課題が実際に食材などを用いてペットフードを試作する内容であり、ペットフードの組成に関する基本的な知識を有している学生が少なかったため、グループワークの走り出しがかなり手探りになり苦労した。また、始業時間が8時であったため、いつもより早く起きるのが辛かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループワークがかなり実践型の商品開発体験であったため、業務体験・理解という点では非常に有意義であった。また、現在の業界の状況や企業の業界内での立ち位置などHPや説明会等では得られない情報を聞くことができ、業界・企業に関する専門知識がかなり深められた。
社員の方からは業務やプライベート、私生活など幅広い話を気軽に聞くことができたため、入社後の生活ビジョンや働くイメージをかなり明確にすることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
ペットフードの組成や各栄養成分についてより詳しい知識を持っていれば、スムーズにグループワークを進められると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークの内容が実際に食品を使って商品開発を体験できるというものでありペットフード開発業務の理解という点ではかなり有意義であったため。また、多くの社員の方と交流することができ、仕事やプライベートなどに関する幅広い話を聞くことができたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
元々大学院での研究内容が業務業務とかなり近く業界研究はかなりできており、その点を大きく評価されていたから。また、インターンシップ後も何度も人事の方からコンタクトがあり、また面談などの際にインターンシップ参加者の中でも特に評価されていたという話を聞いていたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加前では自分の中では不明瞭であったペットフード開発の業務について、かなり具体的に知ることができ、なおかつそれが非常に魅力的であったから。また、好ル竜舌多くの社員の方も一緒に仕事を通して自分の目的を成し遂げたいと思える方々であったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみ早期選考ルートに招待されたから。また、インターンシップ後に人事の方と選考に関する相談ができる時間が何度も設けられたから。選考ステップのパスなどは特になし。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで評価された学生は社員から面談や食事に誘われるようになる。そこでは現在の就活状況や志望度に関して聞かれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
第一志望群は化学メーカーであり、その中でも総合化学メーカーや生物・バイオ系に強く事業規模の大きい住友化学や三井化学、日産化学などを特に志望していた。一方で、自分自身興味があるペットフード事業を行う化学メーカーであるユニ・チャームや低価格消費財を扱うニトリ、分析機器を扱う島津製作所やアジレント・テクノロジーにも興味があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
第一志望群は大きくは変わらなかったが、ペットフード業界もより興味をもつようになった。また、できるだけ世の中に多きな影響を与えたいと考えていたため、事業および会社規模の大きい大企業が自分には向いていると感じた。その中でも安定志向よりはチャレンジ精神にあふれる企業で現状維持ではなく更なる発展を追求できる企業が自分に最も適していると思った。
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-
A.
医療機器メーカーのインターンシップを探していたため。大学の先輩でジンマーに就職した人がいて興味を持った。また医療機器メーカーの営業は手術の立ち会いなどもして、それをインターンシップで体験できるときいたから。 続きを読む
ユニ・チャームの 会社情報
会社名 | ユニ・チャーム株式会社 |
---|---|
フリガナ | ユニチャーム |
設立日 | 1961年2月 |
資本金 | 159億9200万円 |
従業員数 | 16,223人 |
売上高 | 9417億9000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高原豪久 |
本社所在地 | 〒799-0111 愛媛県四国中央市金生町下分182番地 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 843万円 |
電話番号 | 03-3451-5111 |
URL | https://www.unicharm.co.jp/ja/home.html |
採用URL | https://www.unicharm.co.jp/ja/recruit/graduate.html |