2020卒の日本大学の先輩がアマノ設備設計エンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒アマノ株式会社のレポート
公開日:2019年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 設備設計エンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員の方と、人事の方
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官からの質問数は少なく、ほとんど逆質問の時間でした。10個くらい逆質問を用意しておいたので、様々な質問をできたことが、評価につながったのかもしれません。
また、逆質問の際に、面接官の方に質問に答えていただいているときは、しっかりと目を見て真剣に話を聞く姿勢も大切だと思います。
面接の雰囲気
役員面接ということでとても緊張していたのですが、面接官の方がとても優しく、終始和やかに面接を行うことができました。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ設計設備エンジニアとして働いていきたいのか。
私は、大学で建築学科に所属し、これまで建築に関する様々な分野について学んできました。その中でも、“都市計画”や“都市デザイン”などの、「都市」に関する科目を通して、交通インフラが都市に与える影響について関心を持っていました。
そこで、御社のパーキングシステム事業に携わることにより、これからの時代に伴った駐車場や駐輪場づくりを通して「交通インフラの整備」というスケールの大きな仕事に関わることができるのは、正に私の望んでいることだと思いました。
また、駐車場や駐輪場などは、都市の一部を構成するものであり、ある意味では都市づくりということにもつながるのだと考えております。そのような、スケールの大きな仕事に関わることができるのは、大きなやりがいに繋がると思い、設計設備エンジニアとして働いていきたいと考えております。
設計設備エンジニアとして、具体的にどんな取り組みをしていきたいか。
私が御社のパーキングシステム事業に配属されましたら、これまでに学んできた建築の知識を活かして、「使いやすさ」や「安全面」に配慮した、これからの時代に合ったパーキングシステムづくりに携わっていきたいと考えております。
具体的な取り組みとしては、少子高齢化やICT技術の導入を背景に、これからの自動車はますます自動運転化が普及していくと考えられます。このような自動車の変化に伴って、駐車場も、新たな形態を持つべきだと私は考えております。また、地域のコミュニティ活動が行えるような、付加価値を持った駐車場や駐輪場づくりなど、パーキングシステムはまだまだ発展の余地があると思っております。
今後は、御社の設計設備エンジニアとして、これらの点に着目して、新たなパーキングシステムづくりをしていきたいです。
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アマノの 会社情報
会社名 | アマノ株式会社 |
---|---|
フリガナ | アマノ |
設立日 | 1945年11月 |
資本金 | 182億円 |
従業員数 | 5,404人 |
売上高 | 1528億6400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山崎学 |
本社所在地 | 〒222-0032 神奈川県横浜市港北区大豆戸町275番地 |
平均年齢 | 44.7歳 |
平均給与 | 734万円 |
電話番号 | 045-401-1441 |
URL | https://www.amano.co.jp/ |
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