17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 武蔵野大学 | 女性
-
Q.
志望動機
-
A.
少子高齢化・人口減少・グローバル化という様々な課題がある現在、日本経済発展に拍車を かけるためには、2020年東京オリンピック・パラリンピックによって拡大している外国人観光客の取り込みが必要不可欠となる。その中で日本の移動手段として海外からも注目され、また北陸新幹線・北海道新幹線の開業という新幹線で全国各地へ旅行に行くことができる「JR」との組み合わせたツアーの強さを持つ貴社であれば、今後増加するシニア層だけでなく外国人に更なる提案ができると確信した。私は海外留学・海外インターンシップにより、大学生活で日本の安全面・文化・技術力の素晴らしさを肌で感じ、日本の良さをより多くの方に知ってほしい、という思いから、貴社の社員として、インバウンド事業にも着目しつつも、国内旅行による更なる日本文化・魅力を実感できるプランによる地方創生に貢献したい。 続きを読む
-
Q.
趣味・特技
-
A.
趣味は旅行だ。留学(アメリカ・カナダ・フィリピン・台 湾)をした際に、知らない地域や文化、そして人との出会 いは私に新しい考えや価値観を教えてくれた。その刺激 に魅了され、それ以降は、時間があれば一人で京都へ 行ったり海外旅行中に歩き回っている。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
ビジネスアナリシスゼミでは企業の財務諸表から事業性・経営戦略を分析し、その企業の売上を伸ばす新提案のマーケ ティングを行っている。前期では日本人2名中国人留学生2名でアメリカの大学生をターゲットとしたPILOTのマーケティ ングを行った。また、特待制度による2回の短期留学で英語のスキル・コミュニケーション能力と異文化理解に努めた 他、3年次の米・LAにおける海外インターンシップでは、DAISOに来店した”500名”以上のお客様に話し掛けてアンケー トを取り、企業へ顧客満足度や新商品提案などのマーケティングをプレゼンした。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は未知の世界に踏み込み挑戦する気持ちを大切にしている。その考えから、厳しいと言 われていたブライダルのアルバイトを1年から始めた。僅かなミスも許されない環境で苦 痛を感じたが、乗り切れば成長できることを信じ、毎週反省を欠かさず行い、ミスをした 際は、その理由を次の出勤までに分析・対策をすることを心がけた。また、スタッフ同士 のコミュニケーションによって辛さが減ったことから、私も周りの人を助けられる人にな りたいと思い、後輩を気遣いながら楽しく業務を行える環境づくりを心がけた。その結 果、1年半後に式運営リーダーを任されるようになった。ここで様々なビジネスマナーを 身に着けたことで、臨床系学会で働いた際も進行手順の良さが認められ司会進行に抜擢さ れた。この経験から、例え困難な環境でも挑戦し続ければ必ず成長が出来ることを学ん だ。今後も挑戦する気持ちと人への尊敬と思いやりの気持ちを大切にしていきたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
特待制度による留学から得た積極性や大学でのリーダーとしての活動等が評価され、大学 3年次に先生の推薦により、学部における学生運営の会長に就任した。前例がないため、 実行委員会等の基盤作りから行い、予算・企画・内容を決定する度に様々な壁にぶつかっ た。初めは個々のメンバーに任せていたイベント準備が機能せず、私の統率力が悪いので はないか、と思い行動を見つめ直した。そこで、会員全員と話しながらその人に合う役割 を振ることで少しずつ個々のモチベーションが改善した。また、協力を強要せず、新しい 志願者を積極的に受け入れて、各イベントを実行するようにした。その時に漏れる愚痴は 積極的に聞き、会長として改善できるように行動した結果、学生・先生方からも会長と認 められるようになった。現在も会員と同じ目線に立ち、まず自分が行動することと、その 人の温度・考えを決して遮断せず受け入れていくようにしている。 続きを読む