22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 学習院女子大学 | 女性
-
Q.
自己PR(400字以内)
-
A.
私の強みは逆境の中でも泥臭い努力ができることです。きっかけは高校のソフトテニス部でした。最初は友人達との時間を楽しむだけでしたが、新しい顧問によって練習が厳しくなりました。初心者の私はフォームが完成するまで素振りを無期限で続けるよう指導を受けました。後輩の試合の横で1人で素振りを続けることは屈辱的でしたが、顧問と優しい友人達に応えるために形振り構っている場合ではありませんでした。素振りに終止符を打つために、自宅でも動画でフォームを確認し、庭で練習を続けました。素振りは2ヶ月で終わり、その後は自身の強みを伸ばせるように自ら男子との試合にも申し込みました。私は人前での努力に躊躇いを持っていましたが、素振りを続ける中で面識の無い人からも応援の声をかけられることが増え、堂々と努力し続けるようになりました。この教訓から、私は仕事において困難に直面しても堂々と努力を続けます。 続きを読む
-
Q.
学生時代最も力を入れたこと(400字以内)
-
A.
私はゼミのワークショップの企画作りに尽力しました。ワークショップはゼミ生の共同研究テーマを発表する機会であり、ゼミ生は約半年かけてワークショップに向けて作業します。研究テーマは先生によって私の案が採用されました。しかし、ゼミ生側としては他のテーマにしたかったこともあり、当初のテーマでは議論を煮詰めていくことが困難でした。また、半年間全ての共同作業をオンライン上で続けるため、オンラインミーティングのみでゼミ生全員の意見を把握することに課題を感じていました。私は複数人での議論が難しいオンライン上でもゼミ生全員の意見を知りたいと考え、ドライブの共有を提案しました。ドライブ内には議事録や各々の意見やアイデアを一覧できるページを作り、ゼミ内で情報共有がスムーズに行えるように心掛けました。この結果、全員が意見を提案しやすくなり、ゼミ生全員でワークショップの開催に向けて企画を考案することができました。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
貴社の幅広い専業分野によって人々の生活に必要な機能を多角的に提供できるという点に魅力を感じています。私はゼミで暮らしやすい街づくりについて学んだ経験から、「業務を通して人々の生活に必要な機能を提供できる仕事」を軸に就職活動を行なっています。 人々の生活に必要な機能は日々変容していきますが、リースという事業形態によって最新で高価な技術を社会に提供し、人々の生活の新しいニーズにも対応することができます。 数あるリース企業の中でも横浜銀行の顧客基盤を持つ貴社では神奈川県内のお客様の多様なニーズに対応できると考えます。営業を行う中ではお客様や社会の新しいニーズを発見することが最適なソリューションを提案することにつながると考えます。その際には、自身の強みである「他者の意見を尊重する姿勢」を活かし、信頼関係を構築してお客様の多様なニーズに対応します。 続きを読む