18卒 本選考ES
研究開発
18卒 | 法政大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと、そこから得たことを教えてください。(400字)
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A.
国際学会での発表を目標とし、研究に注力しました。 私の所属する研究室は設立2年目で、国際学会の参加実績がありません。 また、私の研究は独自性が高い為、資料等も殆どありません。 研究室初の国際学会参加を果たすには、着実な成果を残すことが必要だと考えました。 そこで、類似分野の論文を100誌以上読み、研究の手がかりを探しました。 同時に英語論文を読んだり、研究報告の際は英語で資料を作成し、理系独特の英語表現も学びました。 また、他大学の教授に協力を求める事で、問題解決をする事もありました。 これらの努力により、世界初のシミュレーションに成功し、今年の9月に国際学会での発表が決まりました。 次の目標は私の研究が世界中の方に評価される発表をする事です。 この活動を通して、目標達成に必要となる物を貪欲に身につける姿勢が形成されました。 今後仕事に取り組む上でも、この姿勢を大切にして自己成長へと繋げていきます。 続きを読む
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Q.
ボッシュで実現したいことを、その理由と合わせて教えてください。
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A.
《バイク死亡事故ゼロ社会の実現》を通じ《世界で活躍できるエンジニアへの成長を実現》します。 私は幼い頃、父親のバイクに乗せてもらった思い出があり、これがバイクを好きになったきっかけです。私にとってバイクは『走る楽しさ』を直接肌で感じられる唯一の乗り物です。しかし、私の周りにはバイクに乗る仲間が殆どいません。バイクに乗りたいという友人は大勢います。乗らない理由を聞いた際に必ず返ってくるのが、「バイク事故=死だから」という答えです。 私は、バイク死亡事故ゼロ社会を実現する事でこのイメージを打ち壊し、全世界にバイクの楽しさを訴求したいと考えています。また、貴社のインターンシップでは、チームで仕事を進めるという社風を感じ、とても魅力を感じました。貴社で、世界中の多様な文化を持つ社員の方々とグループとしてこの目標に向けて取り組み、その経験を通じて世界で活躍できるエンジニアへの成長も実現したいと考えています。 続きを読む
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Q.
上述の内容以外で自由にご自身をアピールしてください。自由記入欄
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A.
私は「赤字事業部を黒字にした」経験があります。 私は学部時代に、自動車リース企業のインターンシップに参加しました。 その会社は、新規事業として自動車販売も行っていましたが、月に2、3台しか売れず赤字状態でした。 そこで、販売事業の黒字化を事業部全体の目標とし、その中で私は販売方法を改善する提案をしました。まず、何が原因で車が売れないのか特定するため、お客さんや同業者の方に徹底的なヒアリングをしました。その結果、中古車への不安がある事が最大の原因だと分かりました。そこで、掲載写真枚数を3倍に増やし、その不安感を取り除きました。 また、「当日納車サービス」を提案・実行し、車がすぐ欲しいという方々のニーズにも応えました。これらの努力により、1年で100台近くの自動車を販売し、見事黒字化する事が出来ました。自ら動き、未熟な仕組みを変え改善したこの経験は貴社の新規事業部であるMP事業部でも活かします。 続きを読む