
23卒 本選考ES
ゼネラル職(総合職)
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Q.
志望動機(500)
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A.
貴社であれば、私が仕事をする上で達成したい2つのことを実現できると考え、志望している。 1つ目は「人々と社会を根幹から支え、更に+αの価値を提供すること」である。貴社は多種多様なエネルギーを届けることで、人々の生活だけでなく日本社会も支えている。更には、お客様の経営サポートや課題解決等、想像を超える「+αの価値」を提供している。そんな貴社ならば世界のあらゆるニーズを瞬時に汲み取り、それを超えたサービスを届け、成長し続けることができると考えた。 2つ目は「環境問題への貢献」である。貴社は再生可能エネルギーの販売や発電、水素バリューチェーンの構築を通じて持続可能な社会づくりに貢献している。「持続可能な社会づくり」を掲げる企業は数多くあるが、これらの取り組みから貴社が本気で環境問題に取り組んでいると感じた。そんな貴社の一員として、再生可能エネルギーを武器に世界を相手にビジネスをしたいと考えた。その際に、大学で学んだ化学の知見と持ち前の「誰とでも打ち解けられる力」を活かしてお客様の期待を超える提案を行い、その利益で貴社に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(600)
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、アルバイト先のレストランで売り上げの〇%向上に貢献したことである。 私が勤めているレストランには、コロナ禍で店内飲食の売り上げが普段の〇割程度まで落ち込んだという課題があった。私はこれらの課題に対して、「新たな売り上げの創出」と「店内飲食の回復」を行う必要があると考えた。そこで、新たに若年層を呼び込みを行うことを目的に、店長に相談をして3つの取り組みを実施した。 1つ目は、「テイクアウトの開始」である。若年層に価格帯の高いレストランの味を気軽に楽しんでもらうために、当時流行していた〇〇を提案し、実際に販売した。 2つ目は「宣伝強化」である。テイクアウトの宣伝を店舗のSNSに1日1回投稿する様にスタッフに周知し、若年層の呼び込みを行った。 3つ目は「クーポンの配布」である。テイクアウトの際にクーポン券を渡すことで、お客様を店内飲食に誘導した。 この3つの取り組みの結果、若年層のお客様が増え、テイクアウトの売り上げ創出と店内飲食の売り上げ回復が達成された。そして、1日の売り上げを平均〇万円から〇万円まで回復することができた。この経験から、課題に対して目標を定めて実行する力が身についた。 続きを読む
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Q.
入社後成し遂げたいこと(400)
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A.
私が貴社に入社後成し遂げたいことは、貴社の電力・ユーティリティ部門にて「再生可能エネルギーを武器に世界を相手にしたビジネスをすること」である。 その中でも貴社が注力している「ソーラーシェアリング事業」に興味がある。私が住んでいる〇〇県〇〇市は少子高齢化に伴い荒廃農地が広がっており、私はこの問題を解決したいと考えている。私はこのソーラーシェアリングを国内のみならず世界に対して売り込んでいくことで、貴社が「なくてはならない」という存在感を世界に示し、新興国の発展や地方創生に寄与したい。その際に、私の強みである「誰とでも打ち解けられる力」を活かしてお客様のニーズを全て吸い上げ、貴社の利益に貢献する。 また、貴社はどの部署から、どんな社員でも新しい提案ができる仕組みだと伺っている。そんな貴社で、いつか世界を相手にした新たなビジネスも提案したいと考えている。 続きを読む
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Q.
人生で一番の失敗談(400)
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A.
高校のダンスサークルの選抜メンバーに選ばれなかったことである。 私は高校からダンスを始めた初心者だった。サークルのメンバーの大半が経験者で、私は経験者と肩を並べて踊りたいという一心で練習を続けていた。しかし、一度も発表会の選抜メンバーのオーディションに合格することが出来ず、そのまま引退をしてしまった。 私は「選抜メンバーに選ばれること」を目的にダンスをしていて、ダンスを楽しむことができなくなってしまっていたと気付いた。そこで、経験者も初心者も関係なく楽しくダンスが出来る環境を作りたいと思い、新たにダンスの愛好会を作った。愛好会のメンバー全員で文化祭のステージで踊った際に、観客に「みんなダンスが好きなんだと伝わった」と褒めてもらい、この経験から努力していることに対して「なぜ努力をしているのか」という意識を持つことが重要だと学んだ。 続きを読む