22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
海外経験
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A.
中学2年生の時に、語学研究のためアメリカのユタ州で2週間ホームステイしました。そこで多くの刺激を受け勉強になったので、入社後海外で働くことに非常に興味があります。 続きを読む
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Q.
趣味特技
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A.
趣味はマラソンで週に3,4回、一回5キロほど走っています。研究室に配属されてから運動する機会が減ってしまい健康のために始めました。徐々に走るペースが上がり、自身の成長を感じることができることができます。 続きを読む
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Q.
学生生活での取り組み1
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A.
大学時代、フットサル部での部長として部をまとめることに最も力を入れて取り組みました。発足してあまり年月が経っていない部だったため合宿やイベントは手探りで企画することが多く苦労しました。 続きを読む
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Q.
学生生活での取り組み2
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A.
大学時代から現在に至るまでコンビニでのアルバイトを3年ほど務めました。基本的な仕事に加え、後輩育成や商品の発注などベテランとして店舗の管理、売り上げに貢献しています。 続きを読む
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Q.
あなたの現在の研究テーマについて簡潔に教えてください。また、その中で特に頑張ったことについて教えてください
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A.
骨格筋の筋肉が損傷し修復、再生するのに必要な細胞の一つに衛星細胞という細胞が知られています。筋肉の肥大には必要不可欠だと言われていますが、筋肉の肥大のメカニズムの全貌はいまだに明らかになってない部分が多いです。私は間葉系前駆細胞や衛星細胞で発現するPax7などの転写因子をノックアウトさせたマウスを用いて筋肉の肥大、損傷からの再生能力を調べています。 常に自主的に実験に取り組むことを意識して取り組みました。実験を進めていく上で何か不測の問題が起こったり再現性が取れなかった際、すぐに先輩などに助けを求めるのではなく、自分で原因を考え、熟慮したのちに実行に移し考察を重ねることに務めました。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で経験したことで、社会に出てから活かせそうな経験など(ぜひ伝えたい事)について教えてください
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A.
私は傾聴力とリーダーシップ性の二つをこだわって仕事に取り組みたいと思っています。私はフットサル部で部長を務めていましたが発足して年月が経っていない部だったため合宿やイベントは手探りで企画することが多く、幹部達から様々な意見が出て衝突が起きることは必至でした。私はあらゆる意見を聞き、周りの人を納得させるリーダーシップ力を発揮して部をまとめ上げました。結果として毎年のイベント内容を固定し、部の地盤を作ることができました。仕事においても同じ仕事仲間や顧客などあらゆる意見に耳を傾けることを心がけ、周りが納得するように意見をまとめられるような人間として活躍したいです。 続きを読む
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Q.
最初に選択いただいた第一希望の職種を志望する理由について教えてください。
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A.
私が研究開発職の創薬分析技術研究を第一志望にあげる理由は二つあります。一つ目は私は大学院において、遺伝子や細胞についての研究を行なってきており、創薬分析部門こそが自分の学んだことを直接的に仕事に役立てることができ、自分自身が最も輝ける場所だと考えたからです。二つ目は創薬開発においての画期的な新薬をいち早く患者さんに届けたいと言う想いがあるからです。私の姉は生まれた時から心臓が悪く、当時の技術や薬では長く生きられないと診断されていました。しかしその数年後新たな新薬が開発され症状は格段によくなりました。それから私は新薬を少しでも早く届けるために開発職として新薬の生産に携わりたいと考えています。 続きを読む