22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
自己PR(全角文字250以上300文字以内)
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A.
私は情報の橋渡し役となる「ハブ」のような人物だ。特に多くの人が関わり合う状況において、情報をやり取りする際に活躍できると自負している。大学時代所属したラグビー部では主務として怪我人の復帰補助をする際「ハブ」として活動した。当時はルール上、怪我からの復帰には1か月を要した。ある部員が怪我をしたが、2週間後の試合までに復帰が必要だった。私はラグビー協会や主治医、レフリーに連絡を取り、復帰期間短縮のための情報収集を行った。そして当初郵送で行っていた書類のやり取りを電子媒体で行う提案をした。何度かの交渉の末、同手続きの許可を頂いた。結果、同部員は2週間後の試合に無事出場することができた。 続きを読む
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Q.
今後社会に出てから活かせそうな経験について(全角文字250以上300文字以内)
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A.
研究室に配属された当初、留学生と共同研究を行った経験だ。当時、私が専攻したテーマについて、留学生の先輩から実験を教わる必要があった。同留学生は日本語をほぼ話すことができず、英語でのやり取りが必須であった。私は一日でも早く的確な意思疎通を行うため、隙間時間を全て英語学習に充てた。会話の中でうまく伝えられなかった表現を逐一メモし、その都度語彙を増やした。実験中も常に英語の音声を聴き、少しでも英語に慣れるよう努めた。結果、同留学生とは実験のみならず、論文についての議論までできるようになった。同経験は、社会の中でも「自分と全く異なるバックグラウンドを持った人」と協働する際に役立つと自負する。 続きを読む
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Q.
職種の志望理由(全角250文字以上300文字以内)
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A.
「検査・診断」の端緒を担いたいからだ。私は糖尿病を患う祖父の介護経験から、病気の治療における薬の意義の大きさを実感し、製薬業界を志した。しかし、先日伯父の白血病が判明した。長い間風邪様症状に悩んだが、薬では症状が改善されなかった。同経験から、最適な治療を知るための検査・診断無くして薬は意味を成さない、ということを痛感した。そして、薬の中でも特に検査薬に興味を持った。上記経験より、特に糖尿病などの生活習慣病は悪化するにつれて多くの合併症を誘発するため、迅速な検査の意義が非常に大きいという考えを持った。私は貴社検査事業営業職として検査薬や分析装置の普及に携わり「検査・診断」の端緒を担いたい。 続きを読む