22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
あなたが就職先を選ぶ際、最も重視することはなんですか?その理由も含め、具体的にお書きください。 ※記入時に改行はしないでください 300文字以下
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A.
「挑戦を歓迎するかどうか」ということだ。何故なら、私は「できるかできないか」ではなく「どうやったらできるか」を考え、物事に挑戦するからだ。学生時代に所属したラグビー部では、前例のない方法に挑戦し、勝率向上という課題を達成した。その最大の達成要因は「挑戦を受け入れ、支えてくれた仲間の存在」であると考えている。何故なら私の挑戦に対し、「不可能だ」ではなく「どうすれば可能か?」と言ってくれたからだ。以上のように、私は「挑戦を歓迎するかどうか」、即ち「挑戦を支え合える仲間がいるかどうか」を最も重視している。何故なら、このような環境でこそ自分の強みを最大限発揮し、活躍できると考えるからだ。 続きを読む
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Q.
学生時代の活動の中で、あなたが仲間と協力して取り組んだことについて教えてください。 ①その内容を5W1Hでお書きください。(いつ、どこで、誰と、何を、どのように) ②その中であなたが主体的に担った役割は何ですか? ③その活動から得たものは何ですか? ※記入時に改行はしないでください 800文字以下
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A.
大学4年次に、所属するラグビー部において部員に対する筋トレの普及に尽力し、勝率向上に貢献したことだ。この中で、私は各部員のサポート役を担った。当時、同部では勝率が18%まで低下していた。私は主将と相談の上、チーム全体でのミーティングを設け、課題を「筋力強化によるタックルの精度向上」と特定した。筋トレの知識や習慣が無い部員が多く存在する状況を考慮し、私は筋トレの普及に取り組むことにした。まず筋トレや食事の方法について深い知識を得ることが重要と考え、科学的に正しい理論を辿っていった。その中で英語の論文を見つけ、これを翻訳して要点を書面にまとめた。その際には、筋トレを継続しやすいマニュアルとなるように、煩雑な知識を可能な限り省いた。そしてそれらの理論を十分に活用するには、チーム全体が同一の練習を行うより、各部員の課題別で調整が必要と考えた。そこで各部員の学業の忙しさや体格を考慮し、3つのグループを作った。さらに次世代への引継ぎを考慮し、各グループに責任者を任命した。そして各責任者と毎週会議を設け、事前に作成した管理表を提供し、練習状況と筋力強化の成果を随時確認して助言を続けた。テストや実習などで各部員の学業の忙しさが変動したため、グループの構成は適宜変更した。さらに、筋トレの継続のみでは士気の維持が難しいと考えた。そこで、マネージャーに依頼し、試合と練習におけるタックルの成功率をカウントしていただいた。カウント方法には簡潔な判断基準を設け、ラグビー初心者のマネージャーでもカウントが可能になるよう工夫した。これによってタックルにおける筋トレの効果を可視化した。結果、部員のタックル精度は向上し、勝率は46%まで向上した。私は以上の活動から「相手目線で考え、行動を変え続けることが人を動かす」という学びを得た。この学びを活かし、医師を通じて患者様に貢献し続けられるようなMRになりたい。 続きを読む