22卒 インターンES
MR職・MSL職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
集団の中での立ち位置 集団の中でのあなたの立ち位置について、具体的なエピソードを交えてお書きください。
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A.
私は縁の下の力持ちだ。 大学2年の時、所属するラグビー部において主務を担当し、縁の下の力持ちとして活躍した。 当時はルールの改定に伴い、脳震盪を起こした部員は復帰までに多くの手続きを要するようになった。当ラグビー部は部員数が出場可能条件ギリギリであり、部員の速やかな復帰が肝要であった。そういった状況の中、ある試合において1人の部員Kが脳震盪を起こした。 私は県のラグビー協会と連絡を取りながら、Kが迅速に復帰できるようサポートを行った。具体的には以下の2つを行い、その手順や内容をマニュアル化して部全体に共有した。1つ目、協会側に必要な書類を確認し、Kには病院を受診させ、医師の曖昧な診断に関しても逐一県協会に確認をした。2つ目、脳震盪の再発防止や応急処置について勉強し、以後の欠員を防ぐことに努めた。その結果Kは最短の期間で試合に復帰することができ、欠員を出すことなくその後の試合を終えることができた。 続きを読む
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Q.
ご自身の強み等 ご自身の強み等自由に記入してください。
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A.
私の強みは周囲のために先回りして行動できることだ。大学の研究室で発揮した。当時、研究室では使用頻度の高い研究機器があり、平均で3ヵ月に一度程度、修理が必要となった。従来は業者様に依頼して修理を行い、一週間ほど要していたが、私は自ら修理技術を学ぶことでのロス削減を目指した。まず教授に許可を頂き、業者様に連絡を取り、4時間に渡る研修会への参加を決めた。参加時には、研究室内での展開や翌年以降の後輩への引き継ぎを見越し、後輩2名を誘い、動画撮影とメモの役割分担を行った。参加後には共有サイトに動画をアップロードし、詳細なマニュアルを準備した上で、研修会を開催。実演による技術の定着を図った。さらに、他の研究室と合同の論文発表会にて、同機器と類似する機器を使用する研究者がいることが判明。私は自発的にマニュアルを共有し、説明を差し上げることで他の研究室のメンテナンス体制を強化することにも貢献できた。 続きを読む
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Q.
志望理由 日本新薬についてお持ちのイメージと、本インターンシップを志望される理由をお書きください。
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A.
私が持っている貴社のイメージは「独自性のある優れたものを創り、患者様のQOL向上に貢献している企業」だ。貴社は、多くの同業他社が手掛けないようなものを創り、患者様の豊かな生活に貢献している。具体例としては以下の2つだ。1つ目、肺動脈性肺高血圧症や月経困難症の治療薬など、がんなどに比べてメジャーではないが難治性の疾患に苦しむ患者様を多く救っていること。2つ目、薬だけでなく機能食品事業をも手掛けることにより、より多角的な視点から患者様のQOL向上に貢献していること。私は、周囲が気づかないような独自の視点から患者様に貢献している貴社の仕事内容に興味がある。具体的にはMSLやMRなどの人をサポートする仕事だ。MSLやMRという仕事の中で、貴社の独自性が具体的にどのような形で発揮され、医療の現場に貢献しているのかということを知りたい。以上の理由から私は貴社のインターンシップを志望する。 続きを読む