【早期就職活動で差をつけろ】【23卒】能美防災の総合職の最終面接詳細 体験記No.28687（非公開/男性）（2022/6/13公開）

オンラインのためなし

選考時期が早かったため，早くから就職活動に力を入れていることや対策をしていることをアピールをしたことがよかったと思う．

始め役員の一人が音声トラブルがあり，その復旧時間に雑談という形で役員の方と数分は話せる時間があり，その間も趣味などの話で穏やかな雰囲気になった．

なし

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学生時代に注力を一つ

私が所属する研究室の運営です．私が所属する研究室では解析やシミュレーションなどを用いた研究テーマはなく，すべて実験から得られるデータを基に研究開発を行っているため，実験に伴う技術的な作業はすべて修士生がサポートしていました．今年度は修士2年が不在ということから，私と同期の2人で学部四年生9人の卒業研究の技術的指導を行いました．研究対象となる推進機は複数あるが，共通の実験装置を使用することから，実験計画におけるスケジュール管理，及びテーマ別に分かれた各班の進捗報告の導入を試み，研究活動の円滑化を図りました．これらを通して目標に向かって計画を立てて遂行すること，及び現状の報告を自らの言葉で話し，コミュニケーションをとりながら課題解決を行うことの重要性を実感しました．

学生時代に注力したこと

私は〇〇プロジェクトに所属し，その活動に注力しました．この団体の活動内容は高度10km到達を目標とした〇〇を学生だけで開発することです．実際の○○の開発は，約50人のメンバーがいくつかの班に分かれて開発します．私は〇〇班として，燃料の製作を行っていました．到達する高度の根幹となる燃料の製作ということから納得のいくまで何度も製作及び加工を繰り返し行いました．実際に搭載する燃料を作り上げ，打ち上げを確認できた時はメンバー全員で喜び合いました．この活動を通じて数十人の規模で一つの目標に対して開発する際は各班の連携が必要ということを知り，また妥協を許さず最後までやり遂げることが重要ということを学びました．