16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
<研究室、ゼミ、学業で取り組んだ内容。(170字以内)>
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A.
ゼミに力を入れた。学んでいるのは社会言語学で、言語を社会の要因との関連で研究する。その中でも私の研究テーマは、日常生活で目にする多くの看板に使われている言語を様々な観点から分析する「言語景観」である。世界各国で使われている言語が、看板を通して国にどのような影響を及ぼしているのか興味があり、このテーマを選んだ。(155字) 続きを読む
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Q.
<趣味、特技、留学など、課外活動。(220字以内)>
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A.
特技はダンスで、下駄を履いて創作ダンスを踊る「下駄っぱーず」というサークルに所属していた。全国各地のお祭りや大会に出演し、賞を取ることを目的に日々活動する。去年は新潟総踊りという全国のダンスチームが集う大会に出場し、200団体中3位に選ばれ、創部以来の快挙を成し遂げることができた。また、スペイン語を習うためにマドリードに1ヶ月留学したことがある。将来的にはトリリンガルになりたいと思っているため、今後も語学の勉強に励んでいきたい。(216文字) 続きを読む
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Q.
<当社に興味、関心を持った理由、入社してやりたいこと。(380字以内)>
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A.
「アジアの環境問題を解決したい。」中国に12年間住んだ経験から、環境汚染の惨状を間近で見て育ってきた。例えば、大気汚染が酷い日はマスクをつけたまま登校しなければならなかった。マスクをつけずに外出をすると空気中の有害物質で鼻の中が真っ黒になり、すぐに洗い流さなければいけなかった。また、東南アジアを旅した時は工業廃水で汚れた川をいくつも見た。川の表面には赤や茶色の物質が浮かび上がり、魚の死骸が浮いている場所もあった。しかし、何よりショックだったのはそのような川の水が生活用水として使われているということだった。これらの現象は産業廃棄物がしっかりと処理されていないために起こったものだ。日本トップクラスの産業廃棄物処理技術で環境保全に他のどの企業よりも真剣に取り組み、またアジアを舞台に活躍している貴社ならば自分の目標に力を入れられると思い、志望する。(375文字) 続きを読む
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Q.
<学生時代に最も打ち込んだこと(420字以内)>
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A.
「加藤さんのおかげで本当に楽しいサークル生活を過ごせました。ありがとうございます。」ダンスサークルで新入生勧誘部としてサポートした後輩から言われた言葉が私の原点だ。孤立しているメンバーがいたら積極的に話しかけ、同期の輪に入っていけるように仲介。練習についていけない者に関しては、別日に個別練習の機会を設けて丁寧に指導した。どうしても踊りが覚えられない後輩のために、早朝から深夜までとことん付き合ったこともある。同期には何度もお節介と言われたが、後輩にサークルを楽しんでもらえるように尽力してあげたかったため、自分の出来る範囲でどのようなことでも力になった。その結果、後輩から「相談するなら加藤さん」と言われるようになり、人との信頼関係を構築することに喜びややりがいを感じるようになった。営業において最も大事なのは、顧客との間に信頼関係を築くことだと私は思っている。貴社に入社後は自分のこの強みを活かし、新規の顧客獲得に尽力したい。(415文字) 続きを読む