【言語景観、看板の魅力】【16卒】 兼松 広域職の通過ES(エントリーシート) No.270（早稲田大学/男性）（2015/12/21公開）

社会言語学を研究している。社会言語学とは、言語を社会の要因との関連で研究する学問だ。具体的には、多種多様な社会層や時代、そして場面における言語の性質の違いを調査する。その中でも私の研究テーマは、日常生活で目にする多くの看板に使われている言語を様々な観点から分析する「言語景観」である。世界各国で使われている言語が、看板を通して国にどのような影響を及ぼしているのか興味があり、このテーマを選んだ。（１９７文字） 続きを読む

部活動と勉強を両立し、忍耐強さを身につけて大学受験を乗り切った。高校の頃所属していたサッカー部は週に７回練習があり、帰宅は１０時を越えるため、帰宅後すぐに寝るという生活が続いていた。その結果、クラスで最下位の成績を取ってしまった。このままではいけないと思った私は、毎朝始発で登校し、授業が始まるまで教室で自習をする生活を開始。また、電車で移動中は参考書を読むようにした。初めの半年は成績が伸び悩み、また毎朝５時に起きるのが辛くて諦めかけた時期もあった。しかし、どうしても憧れの早稲田大学に入学したいと思いこの生活を２年間継続した。その結果、３年生の夏にはクラスでトップ５の成績をとり、目標の大学に合格することができた。この経験から、目標を達成するためには努力と忍耐が不可欠であることを学んだ。（３４６文字） 続きを読む

「帰国子女なのにこの程度？」一緒にＴＯＥＩＣを受けた友人はこう言った。海外に住んでいたこともあり、英語には自信があった。しかし、いざ試験を受けてみると７００点しか取れず、友人に惨敗。自分の６年間はなんだったのだ。初めは落ち込んだが、友人に勝つことを決意した。しっかりとした学習計画を立て、半年間勉強漬けの日々。結果、次のテストでは９０５点を取り、友人に勝利。私は成果を出すまで諦めない人間だ。（１９６文字） 続きを読む

商社の中でも世界に少数で挑み、成長をし続ける貴社でなら、自分が成長できると強く思ったからだ。私は生まれてすぐに父の仕事の関係で中国に行った。初めは日本人学校に通っていたが、小学２年生からインターナショナルスクールに転校。急変した環境に、理解できない言語。その中で、クラスメートと友達となるために「笑顔で話しかける」ことを意識した。拙い言語ながらも積極的に他者に関わっていく。その中で友人が出来ていった。この経験から、どんな環境でも他者と積極的に関わっていく力があれば乗り越えていけると知った。商社という業界は、時代とともに役割や顧客のニーズが変化し続けるため、多くの困難があるだろう。しかし、私は上記の経験から、あえて苦難な環境に飛び込み、自分を成長させたい。そう思い、貴社を強く志望する。（３４５文字） 続きを読む

面倒見がよいとよく言われる。私はサークルの新入生勧誘部に所属し、入会希望者の対応をしていた。また、入会してもらった後も新入生がサークルや仲間と馴染めているかしっかりと観察し、入会後のアフターケアも自主的に行っていた。私は困っている人がいる時、自分が役に立てそうなら必ず助けることをモットーにしている。周囲のこの評価は、私のことをよく見ているという証拠であり、とても嬉しく思う。（１８８文字） 続きを読む

約３０００人の学生の前でダンスを披露した。所属していた下駄っぱーずというダンスサークルは、早稲田大学の文化祭の最後を飾るＥＦに出る事を目標にしている。出演するには非常に高い質のパフォーマンスを求められるため、私たちはチームで一丸となって練習に励んだ。その結果、ＥＦに出演し、約３０００人の学生の前で踊る事が出来た。この経験から、チームで一丸となって１つの目標に向かって努力する事の大切さを学んだ。（１９８文字） 続きを読む