
23卒 本選考ES
総合職 営業部門
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Q.
学生時代のエピソード
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A.
「前向きな成長意欲」 大学時代ネパールでの図書館建設を目標とした学生団体での渉外 活動に尽力した。 団体は協賛成約率の低さが原因の資金不足が特に課題であった。 状況 改善の為、 団員全員で話し合った結果、 一方的に語りすぎて伝わり辛く協賛成約に至ら ないのではないかという結論が出た。 その為、 私が提案したことは3点ある。 1点目は、 まず相手の話を丁寧に伺い、 その上で利益を示す提案をすることである。 これは、 相手 によって利とするものが違う為、 最初に相手の話を聞くことでニーズを引き出すヒント になると考え提案した。 2点目は、 相手を待たせない交渉を意識することである。 自身が判断できる事は即答し、 検討が必要なことはいつまでに返答するか示し相手を待 たせないことを意識した。 3点目は、 2人1組の交渉制度を取り入れたことである。 これに より自分の交渉の様子を客観視し、 次回への改善に繋げた。 また、 2人1組の交渉を続け るうちに、 本人たちが気が付かなかった個々の得意分野や性格が明らかになり役割振り 分けに役立った。 以上の3点を実行し工夫を重ねた結果、 1年半後には団体で52件、 個人 で17件の協賛を獲得した。 また、 実績が大学側に認められ、 団体を大学公認化すること に繋がった。 この経験で私は、成功確率を上げるために絶え間なく行動することの大切 さを学び、 異なる価値観の他者と協調し、 個性を強みとして発揮する事のやりがいや面 白さを痛感した。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
誰とでも良好な人間関係を築ける点である。 この長所は転勤族の外国人家庭で育ち、幼 い頃から多様な人と関わったことで培われた。 学生団体での渉外活動や、 接客アルバイ トなど対人関係が重要になる場面で発揮された。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
細部まで拘りすぎる点である。 大学時代レポート課題が出た際、良い物を提出したいと 考え細部まで拘った結果、 期限直前の提出になってしまったことがあった。その為、普 段は周囲の状況をよく見るよう心掛けている。 続きを読む
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Q.
10年後のキャリアビジョン
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A.
日本と外国の両方にルーツを持つ特殊な立場から培った視点、 誰とでも良好な人間関係 を築ける柔軟性という長所を生かし、世界中の人々に、 新しい食の価値を創造提案した い。 私は「世界中に日本の食を広めたい」 という思いから、毎日の生活に不可欠な食に 興味があり、中でも幸福感に直結する嗜好品に携わって社会に貢献したいと考えてい る。その為、10年後は、長所である柔軟性で市場の1歩先を読み、在日外国人としてのの 立場から培った視点で、世界中の人々に新しい価値を創造提案できる営業になりたい。 その上で社外では 「私たちの為に最善を尽くしてくれる人」 社内では「一番お客様のた めに頑張る人」として信頼を勝ち取れる人間になりたい。 続きを読む
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Q.
好きなこと、モノ
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A.
私は料理が好きである。 実家が飲食店を経営していた為、高校時代から手伝っており、 大学時代には、 飲食店キッチンのアルバイトも経験した。 そのアルバイト先で新メニュ ーを提案し、 廃棄削減に成功した経験から、 食品ロス問題に興味を持ち卒業論文のテー マに選んだ。 最近では、自分で調合したスパイスでカレーを作ることに熱中している。 異国の料理を研究することでその国独自の文化を学び、 専攻の国際関係論研究にも役立 っている。 続きを読む
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Q.
資格、特技
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A.
資格 TOEIC IP ○○○点 普通自動車運転免許、 ○○語/日常会話レベル 特技 料理、家庭菜園、チェロ 続きを読む