
23卒 本選考ES
営業職
-
Q.
学生時代に挑戦したことについて、取り組んだ理由、目標、自身の役割、その成果も含めて教えてください。
-
A.
ネパールでの図書館建設を目標とした学生団体の渉外活動を行ない、個人で17件の協賛を獲得したことである。私が入団した当初、団体は協賛成約率の低さが特に課題だった。状況改善のため団員全員で話し合った結果、一方的に語りすぎて伝わりづらく協賛成約に至らないのではないかという結論が出た。その為、私はまず相手の話を丁寧に伺い、その上で利益を提示できる交渉することを提案した。その上で私自身はスピード感のある交渉意識した。結果、協賛成約率は少しずつ上がり一年半後には、団体全体で52件、個人で17件の協賛を獲得した。 私はこの経験で他者と協調し、成功確立向上の為、絶え間なく行動し続けることの大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
上記の経験の中で壁にぶつかった時どのように考えて行動し成果に結びつけたか教えてください
-
A.
新型コロナウイルスの影響でやむを得ずオンラインでの渉外訪問になった経験を上げる。この経験で、行動した点は訪問スケジュール変更である。以前は各月の前に、各週の訪問管理や達成目標を定めていたが、一部の企業ではリモートワークに切り替えられた為、どうなるか分からない状況でスケジュールを組みなおすことは困難だった。そこでわたしは敢えてスケジュールを組みなおすことはせず月末目標のみを設定し、SNSでの更新頻度を増やし、こまめに連絡を取ることで、その時交渉していた企業と繋がりが切れないように工夫した。最初は苦戦したオンライン訪問であったが、これを行うようになってからはスムーズに進み対面と変わらない実績を残すことができた。 続きを読む
-
Q.
集団で一つの目標に向かって行動した経験を教えてください。
-
A.
大学時代、1か月間日本語教師としてネパール人小学校のボランティアに参加した。当時、すべての児童が同じ教室で授業を受けており、個々にあった授業が行われておらず、日本語力の向上を妨げていた。 問題解決のため、3か国6大学から集まったメンバーで話し合った結果、教育水準の高い国では、習熟度別の授業が行われているという共通認識を得た。そこで、現状を図るために話す聞く読むのテストを実施し、スコアに応じクラスを分けレベルに合ったテキストを用いた。また給食の時間をオールジャパニーズタイムと定め子供たちが日本語で話す機会を増やした。結果、最終日に実施した実力テストでは、1か月前と比べて平均点を30点上げることができた。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
海外に日本の医療を広げていける機会が多いと考えるからである。私は国際関係学を専攻しネパールで活動する中で周囲の人々の習慣や考え方の違いから、在日外国人としての個性を意識するようになった。その為仕事上では、日本のいいものを世界に広め世界における日本の影響力を高めたいと考えた。日本で唯一自社製造しているAEDを始め、世界トップシェアを誇る製品群を持つ貴社であればそれが叶うと考えている為貴社を志望する。 続きを読む