21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は学部生時代にはかたわん海援隊というボランティア団体に所属しており、そこで様々なボランティアを経験しました。まず、大学近辺を流れる樋井川の清掃を月に一回行いまいした。ごみのなかには自転車もあり、そのときは私たちが胴長を着て川に入り取っていました。また、近くの小学校にゲストティーチャーとして赴き、最近の小学生は川で遊ぶことが少ないということで、小学生と一緒に川に入り魚を捕って観察したり、簡易的に行えるCODのパックテストを行い川がどういう状態なのか見てもらいました。このときは、魚等の名前がすぐ分かるように事前に水生生物の図鑑を自分たちで作成し、配布しました。その他にも、打ち水、シロウオ観察会、親子ホタル観察会等様々な活動に参加することができ、人に物事を説明することの難しさを学び、年齢が離れている方と話す機会が多くあり貴重な経験をたくさんすることができました。また、私は小学校から高校までサッカー部に所属しており、大学でもサッカーサークルに所属していました。サッカーの厳しい練習の中から諦めない忍耐力を学び、それを研究にも生かし、根気強く実験を続けました。その結果、土木学会全国大会で優秀講演者賞を受賞することができました。 続きを読む
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Q.
人生のキッカケ
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A.
私の今の生き方に大きな影響を与えたキッカケは大学入試です。私は高校1,2年の頃は学業に関してあまり熱心ではなく、大学受験に関しても3年になって勉強すれば何とかなるだろう、と楽観的に考えていました。3年の夏に高校総体が終わり、そこから受験勉強を開始しましたが、今まであまり勉強していなかったツケもあり、非常に大変なものとなりました。その後勉強を続け、センター試験を受験し、第一志望を受験できる点数だったので二次試験に臨みました。しかし、二次試験で失敗してしまい不合格となりました。私は愕然とし、大学入試を舐めていた、と自分の考え方の甘さを痛感しました。自分の考えを改め、大学では勉学に勤しみ、元々大学院進学を考えていたこともあり、よりレベルが高く、環境を変えた場所で自分自身を成長させたいと感じていたので九州大学大学院の受験を決意しました。院試の勉強は辛く厳しいものでしたが、高校時代と同じ失敗を繰り返したくないという気持ちと、日頃から真面目に授業を聴いていたおかげで理解がスムーズに進んだこともあり、院試本番では学科3位という好成績で合格する事ができました。勉学に関してはもちろんですが、物事の考え方に大きく影響を与えたという点で、大学入試は私の人生におけるターニングポイントです。 続きを読む
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Q.
建設コンサルとは?
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A.
私が就職活動を行う上で最も重要視していることは、日々自分自身が成長できるような仕事に就きたい、ということです。その点で色々職業研究をした結果、建設コンサルタントが私自身が一番成長できると感じました。建設コンサルタントというのはゼネコンが施工を行う前段階での調査、設計、計画、解析を行う業務だと認識しています。地方自治体や国、コンサルタント、ゼネコンという工事の流れの中で、建設コンサルタントはその工事を円滑に行える潤滑油のような役割を担っており、最も重要でやりがいのある仕事だと考えています。 続きを読む