18卒 本選考ES
事務系総合
18卒 | 岡山大学 | 女性
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Q.
社会課題を挙げ、川崎重工の製品を用いてどう解決するか述べてください
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A.
私はプラント・環境カンパニーの事業において、廃棄物処理問題の解決に取り組みたいです。現在、アジアを中心とした経済成長と人口増加に伴い、廃棄物が増大しています。さらに、2050年には世界の廃棄物発生量が2010年の2倍以上になると言われています。貴社は地球環境に配慮し、循環型社会の形成を支援するごみ焼却プラントの事業を展開されています。さらに、貴社は発電プラントの技術も高く、発生した鉄やスラグを資源として再利用するだけでなく、ごみ焼却で発生した電気を地域で活用する新事業も展開されております。私は営業として、貴社の技術・知見を活かし、地球環境政策の提案を行い、地元住民の生活環境の改善に努めて参ります。また私の強みである傾聴力と忍耐力を活かしお客様の言葉にしっかりと耳を傾け、開発・生産部門と連携して最善なソリューションを提案していきます。そして貴社で最先端の技術を用いて廃棄物処理問題を解決に導きます。 続きを読む
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Q.
大学時代最も力を入れて取り組んだこと
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A.
私が最も打ち込んだことは「サークル名」の活動です。社会人と学生で運営しているボランティア団体で、私は学生チームの副代表を務めています。就任当初、所属する学生が50人に対して、学生メンバーが活躍できる場が少ないという課題がありました。そこで、学生メンバーがよりやりがいをもって活動できるように新たに岡山の魅力を伝えるイベントを行おうと働きかけました。当初、賛同者は少なかったのですが、一人ひとりに直接会い、どのような仕事を任せたいかを話すうちに賛同者が増え、50人中45人が運営に協力してくれました。また、役割ごとにチームを作り、チームミーティングを行うことで活発な意見交換ができました。さらに週に1度全体ミーティングで仕事の共有を行いメンバーの士気を高めました。結果、メンバーに「この達成感は社納のおかげで味わえた」と声をかけてもらえました。周囲を巻き込むためには自分の思いを周囲に伝えることが大事だと感じました。 続きを読む
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Q.
身近な人からどのような人といわれるか
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A.
責任感が強いが、自分を責めすぎてしまう時があります。 続きを読む
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Q.
それに対する自身の考え
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A.
中学・高校時代の部活動で部長を務め、大学生活においてもサークル活動やアルバイトで周りを引っ張っていくことが多かったからだと考えます。しかし、メンバーに迷惑をかけてはいけないと一人で悩んでしまうこともありました。それを踏まえて、仲間や先輩に報告・相談をするように日々心がけています。 続きを読む