22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
興味を持った当社のビジネス、製品について(200~400)
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A.
「分析計測機器、ガスクロマトグラフ質量分析計、DPiMS-2020」 私は貴社の分析計測分野に大変興味を持っています。特にガスクロマトグラフ質量分析計とDPiMS-2020はがんの早期発見に大きく貢献する機器だと注目しています。私の○○は5年前にがんを患いました。がんについての詳細な情報を手に入れるまで2週間かかり、その間、○○は落ち着かず、精神的ダメージが大きかったと言っていました。私も家族の健康や安心・安全が当たり前でなくなる大変さを痛感しました。幸い、○○は早期発見で、がんを取り除くことができました。高い感度を保ち、大腸がんの早期発見に貢献しているガスクロマトグラフ質量分析計や約2分でがんの存在を感知し、手軽で迅速ながん測定を実現するDPiMS-2020は、自身のがんをいち早く発見したいと願う人やその家族を救うと思います。また早期に措置することで、「がんは治せる病気」だという認識が広まり、あらゆる年代の人々が今よりさらに安心で、快適な生活を送ることを叶える装置であると考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR(200~400)
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A.
私の強みは、「計画を立て、実行する力がある」ことです。 大学3年生の春に、通関士資格の勉強を始めました。合格率13%であり、試験まで半年であったため、躊躇しましたが、自己の成長になると考え挑戦しました。効率的に勉強するため以下の3つを実践しました。①逆算して計画を立て、学ぶことを毎日手帳に書き出し、自分がすべきことを可視化しました。②勉強をする際、気持ちのオンとオフの切り替えを大切にしました。③苦手科目は3冊あるテキストを5回復習し、小さなステップを積み重ねることで、克服しました。試験から1ヶ月前にある模試では、思うように良い結果が出ず、諦めたいと思いましたが、最後までやりきることが大切だと気持ちを切り替え、原因と改善点を考えることで計画の修正をしました。結果、合格することができました。この経験から感情に流されるのではなく、冷静に自分を見つめ、計画的に実行する力があることが私の強みだと考えます。 続きを読む
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Q.
ゼミのテーマについて
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A.
「社会的ストレスに対する瞑想の効果」 私は感情心理学ゼミナールで、様々な社会的ストレスに対するマインドフルネス瞑想の効果を学んでいます。マインドフルネス瞑想とは、ネガティブな思想にばかりとらわれるのではなく、「今ここ」だけに意識を向け、今感じていることに心を支配されないようにすることです。それを習慣的に続けることで、物事を客観的に見つめ、冷静に判断できるようになると言われています。現在は卒業論文に向け、マインドフルイーティングの研究を行なっています。「今ここ」に意識を向けながら食事をすることで、何も考えずに食事をするより、食べ物を美味しく食べられるのか、大学生を対象に実験、分析をします。国内外の先行研究の文献を読み、実験の手順や改善をチーム3人で進めています。 続きを読む