2022卒の北里大学大学院の先輩がデリバリーコンサルティングシステムエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社デリバリーコンサルティングのレポート
公開日:2021年9月22日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 事業部長、人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoomで接獄確認後、すぐに開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接が始まる前に、トラブルがあり、片方の面接官が来なかった為、もう一人の方と、雑談をしたが、その際に興味のある最新技術や、やりたいことをお話ししたが、その時点で熱意や興味の高さなどを評価されたと思う。多分面接前から結果はほとんど決まっていたと思う。
面接の雰囲気
全体的に柔らかい雰囲気でほとんど雑談だった。こちらの話を肯定してくださり、とても自信を持って話をすることができた。
面接後のフィードバック
選考結果と同時にあった。面接官の評価が高かったことを聞いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
最終面接で聞かれた質問と回答
プログラミング経験はあるか、苦手か
プログラミング経験としては学部生の時にC言語を学び、簡単な分子シミュレーションなどを行なっていました。研究室、大学院時代は生物系の研究室に入リマしたが、そこではPythonを勉強し、今もし続けています。研究室の先輩が研究データのピッキング法を開発し、今までマニュアルで行なっていた、もしくは信頼性の低いパラメータを用いて判別していたものを、よりたくさんの複雑なパラメータをもとにPythonを用いた機械学習でより高精度かつ短時間でのデータのセレクションが行えるようになりました。現在、その先輩は卒業されてしまったのですが、これらの機械学習の系を改良し、より高精度なものを開発しようと思い、取り組んでいます。また、現在はタンパク質のデータベースから直接情報をとって来れるようにプログラムも開発中です。
会社選びの基準は何か?
会社選びの基準は2点あります。
1点目は最新技術をはじめとして様々なことが学べる、そしてその上で社会にITのコンサルティング、開発として貢献できる点です。将来的にはコンサルティング業を行いたいと考えています。そうした中で、信頼されるコンサルティングになる為には様々な経験をしたいと考えています。様々な経験はいずれ、コンサルティング業を行う上で、引き出しを作る上で役に立つと思います。
2点目は上流工程に関わる機会があることです。先程言った通り、将来的に上流工程、企画提案などを行う、コンサルティング業を行いたいと考えています。お客様と近い立場、同じ目線になって一緒に問題解決をしていきたいと考えています。
以上の2点が会社選びの基準です。
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デリバリーコンサルティングの 会社情報
会社名 | 株式会社デリバリーコンサルティング |
---|---|
フリガナ | デリバリーコンサルティング |
設立日 | 2003年4月 |
資本金 | 2902万5000円 |
従業員数 | 164人 |
売上高 | 27億300万円 |
決算月 | 7月 |
代表者 | 阪口琢夫 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー |
平均年齢 | 36.8歳 |
平均給与 | 605万円 |
電話番号 | 03-6779-4474 |
URL | https://www.deliv.co.jp/ |
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