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【16卒】国際協力銀行(JBIC)の1次面接詳細 体験記No.1206(慶應義塾大学/)(2017/6/13公開)

2016卒の慶應義塾大学の先輩が国際協力銀行(JBIC)の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

2016卒株式会社国際協力銀行(JBIC)のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
  • 日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー
入社予定
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構

選考フロー

合同セミナー(3月) → 説明会(3月) → ES(6月) → テストセンター(6月) → 1次面接(7月)

1次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
15分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

考え方の深さとともに、ストレス耐性(相手の反応が悪くても根気強く説得する等)を見られていたと感じる。仕事柄、交渉力は非常に重要だと思うので、交渉の場で生きるコミュニケーション能力があるかどうかを評価されたと思う。質問への深堀も非常にしつこかったので、とことん考え抜いて自信をもって答える姿勢が必要だったと思う。

面接の雰囲気

面接官はほとんどこちらを見ておらず、ぶっきらぼうな印象だった。「なぜ」を何度も聞かれ、それに対する返答をしても面接官は表情を変えずに「ふぅん」という感じだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

スタッフ部門には興味ある?あるとしたら何をしたい?

審査業務をやりたい。理由は2点。1点目は、組織の全体を見渡し、広範囲かつ長期的な視点で案件をサポートしたいと考えているからだ。審査の仕事は、融資担当者とは異なる立場で、あらゆる案件について判断を下すものだと認識している。さらに、今後は貴行が立案段階から関与する案件が増えていくと伺った。貴行が案件に関わる深度が増していくほど、審査の重要性は高まると考えている。高い専門性を身につけ、かつ効率的にリスクや影響を分析し、各案件の正当性とスピード感をサポートしたい。2点目は、組織の社会的信頼に貢献したいと考えているからだ。OG訪問を通じて、貴行は政府出資の組織であるために、より社会から注目される存在であると学んだ。貴行の存在意義に適う案件を遂行し、貴行が日本のためになる組織であり続けるために、審査という立場で仕事に取り組みたい。スタッフ部門の仕事もきちんと考えていますよ、どの仕事も積極的に取り組みますよ、という気持ちが伝わるように、具体的に話した。

頑張ったことは何ですか。

小学生の時から所属する総勢100名の市民オーケストラで、意見調整役として行動した。楽団では、演奏メンバーについて「経験の長い団員のみで構成し、演奏の質を高めたい」団員と「初心者を含め全員で演奏したい」団員がおり、互いにわだかまりを抱えていた。私は、そもそも楽団のコンセプトが「皆で音楽を楽しむ」であるため、演奏メンバー選抜は楽団にそぐわないと考えていた。しかし、長い間楽団や楽器に関わる団員が演奏の質にこだわる気持ちも理解できたため、解決のために行動した。まず不和を解消する場を設け、楽団への想いを共有したり、互いが初心者だった頃の思い出話をもちかけたりした。これにより団員に初心者を思いやる気持ちが芽生え、「全員で演奏する」ことで合意に達した。次に、初心者を含め全員で演奏することが、楽団全体にとってもプラスに働くことを目指した。そこで、初心者の技術を高めるために、ベテラン団員による初心者への個人指導を推進した。個人指導の練習場所・時間と全体練習との兼ね合いを調整し、初心者が「一対一の丁寧な指導を受けること」と「全体練習で合奏に慣れること」を両立させた。その結果、初心者の技術が向上して全員が演奏に参加できるようになった。また、演奏する上での音量が増し、初心者が演奏に参加することで楽団全体にも貢献できた。自分が何を考え、どう行動したのかが伝わるように細かく話した。

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国際協力銀行(JBIC)の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社国際協力銀行(JBIC)
フリガナ コクサイキョウリョクギンコウ
資本金 2兆1088億円
従業員数 809人
売上高 6599億2300万円
決算月 3月
代表者 林信光
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目4番1号
平均年齢 38.6歳
平均給与 808万1000円
電話番号 03-5218-3100
URL https://www.jbic.go.jp/ja/

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